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映画『死海殺人事件』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


MGM HollyWood Classics 死海殺人事件 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: J.V.D.
  • メディア: DVD


総合評価:★★★☆☆

まだまだ、こちら久々のアガサ・クリスティブームは
続いています(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ホント、ミステリーって波があって、一時期的に
ミステリーばっか見続けてしまうという中毒性があります。
特にアガサ・クリスティって、ミステリーブームの時には
作品数の多さもあって気軽に観れちゃうのがね(*´艸`*)

ポワロさんの映画は4本あるのですが、
ドラマ版の製作数の方が多いんでどうしてもイメージが
引きずられがちですが、イメージって大きいなぁ…

この作品の特筆すべきところは、キャリーフィッシャーが
出ている所なのよね~~(・_・;)
そして、被害者のおばちゃん…どっかで見た事あると
ずっとすっと考えて調べてみたら、そっか…
ツインピークスのキャサリンだった!!!
そうか!そうだったんだ・・・

最初に私が予測した犯人とは違ったけど、
ローレン・バコールはやっぱりスゴいキレイな人だなぁ
この映画のトリックと言うか謎解きはイマイチなんだけど
とりあえずポワロさんなのでいっか~って事になる。

冒頭であちこちヨーロッパ旅行のシーンが出てくるんだけど
ロンドン・イタリア…と風景がキレイな場面は冒頭だけで
その後はイマイチ…ロケーションが(・_・;)
もうちょっと豪華なホテルでロケして、豪華さを
アピールすればいいのになぁ…というガッカリな点が
ありました。

やっぱりポワロさんはデビット・スーシェさんが
長い役者人背のほとんどを捧げてくれたおかげで
彼のイメージが根強いですね…
これはもう仕方のない事ではあるんですが、
もうひとつ、ドラマの方が出来がいい理由は
脚本がしっかり作られているトコロが大きいかな。

この前再放送で観た、「杉の柩」過去に観ていたのですが
驚いた事にコレ・・・・ウェントワース大佐が出てたのね!!
ウェントワース大佐とは、ルパート・ペンリー=ジョーンズさん。

私の好きなジェインオースティンの「説得」(説きふせられて)の
ドラマ版で、ウェントワース大佐を演じてた役者さんでした(^^♪
染めてない天然金髪なので、眉毛も金髪なのよね(*´艸`*)
ひときわ背が高くてハンサムなので、目立つんだけど
今回はちょっとね(・_・;)そんなにいい役じゃないので
覚えていませんでした(;^ω^)

「杉の柩」はポワロさんのシリーズの中でも好きな話だったので
再放送を楽しみにしてたんですが、そっか~
犯人役はダウントンアビーのヒューズさんだったので
さらに驚いた(・_・;)
再放送で気が付く、他のドラマの出演者たちが
さらに楽しみになっています♪

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映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [Blu-ray]

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総合評価:★★★★★
トム・ハンクスとサンドラ・ブロック共演で9.11のテロ被害で
父親を亡くした主人公のオスカーが、父の残した遺品から
父親を探し出すというストーリー。

オスカーは、アスペルガー症候群で数字に異様な執着を持って
知能はとても高いくらいなのに、人との接触や、
苦手な物がたくさんある11歳の少年。
宝石店を経営する父親は、そんなオスカーを少しでも
人と接触してもらう為に、普段から色々なゲームをしかけて
街に繰り出す、とてもいい父親なの。

トム・ハンクスがその父親を演じているんだけど、
子供みたいな一面を持っているのに、障害のあるオスカーを
決して障害者扱いも子ども扱いもしないで、1人の人間として
接しているのがいいの。

障害って、実はかなりグレーゾーンで持っている人って
多いと思う。
かくいう私もそうじゃないかと思う一面がある。
周囲に人がいると集中して本が読めないので、
学校成績は悪いし、学校で授業を受けてもさっぱり解らなかった。
小学校低学年では、勉強の仕方も解らないままなので
勉強はいつも出来ないので成績もものすごく悪い(・_・;)

漫画業界ではものすごくそういう「グレーゾーン」が多い。
40歳も50歳も過ぎているのに、幼稚性があって
人との関わり合い方が解らないままの人も多いので
50歳にもなって、自分の好きなアニメの話題を
アニメに興味のない人の集団の中でまくしたてたりする人もいる。

人の話の途中で自分の意見をまくしたてて、話してしまったり
人の好きな物が認められなくて癇癪を起したり…とか
アシスタント先の先生以外の人と口をきかないとか
(先生の家族に挨拶もしない)
「常識がナイ」とか「これだからオタクは」と言われる事が
多い事ですが、どうやらこれって障害みたいで…
軽度なので障害と言われないままグレーゾーンで
普通に社会生活がおくれるものの、人との接し方が
理解出来ないという事なのかもしれない。

年をとっても情報処理能力がないままだから
ドラマとか映画みたいに、心理とか表情とか風景が
情報として、一度にたくさん画面に入ってくるよりも
解りやすく誇張したアニメの方が理解しやすいのかも
しれないよね。特に昨今では大人向けのいい作品も多いし。

この業界にアニメしか見ない!ドラマや映画は全否定!…な人が
けっこう多いのは、否定しているんじゃなくて、
理解出来ないんじゃないかとすら思う人もけっこういるかな。


この少年はアスペルガー症候群なので、元々がマイルールがあって
人の感情やあいまいな表現が感じ取れないので
社会では浮いてしまうんだけど、知能は異様に高いので
父親はそんな息子に、ニューヨークに「ありえない第六地区」が
かつて存在していて、その場所を探させたりしているの。

ある日、学校が早く終わる事になってオスカーは
働いている母親のかわりに、友人のお母さんと一緒に
家に早く帰される事になって、家に着くと
留守電が6件も入っていて、録音を聞くと
父親がオスカーにあてたメッセージを入れているの。
メッセージを聞きながら、テレビをつけると…
あのテロ事件、9.11で世界貿易センターから
煙が立ち上っている光景を目の当たりにしてしまう。

彼は夜になってから1人で街に出て、留守番電話の
録音機を購入して来る。
それは、家にあるものと全く同じ商品で、
家にあるものを取り外して、新しい物を取り付けて
父親のメッセージの入ったモノをクローゼットの天袋に
かくしてしまうのでした。

父親の死が受け入れられなくて、父親のクローゼットに入り
カメラを探していると、青いキレイな花瓶にカメラが引っかかり
花瓶は粉々に割れてしまうのですが、中からひとつのカギが
出てくるのでした。

鍵屋さんで何の鍵なのか調べてもらうと
何かの金庫の鍵じゃないかというハナシだけど
もちろんの事、それを突き止めるのは難しいの。
でも、鍵屋さんは、鍵の入ってた小さな封筒に

「black」

と書いてあるのを見つけて、これが名前なんじゃないかと
言うので、オスカーは電話帳からblackと言う名前を
片っ端から割り出して、NYにいる472人の中から
父を知るかもしれない人を探し出す事を考え出して
1人1人訪ねていく事になるのでした。

父親しか自分を解ってくれる人がいないと
信じていたのに、こんな形で父親を失ってしまって
葬式にも空の棺を墓に入れる矛盾を受け入れられないオスカーが
鍵を開ける為にしている行動は、父親が死んだという事を
受け入れなくていい行動なのを本人も解っているのが
切ないのよね・・・。

あまりの哀しさに母親に、
「あの日のあのビルにいたのが、ママだったらよかったのに!」と
最低の発言をしてしまい、それが自分も母親も傷つけちゃう。
あのテロの事件でこうやって悲しみから立ち直れない人たちは
たくさんいるかと思うと、辛くて悲しいよね。
ましてや日本では、災害ではあるけど、津波や地震なんかで
未だに家族が見つからない人もいたりして、
行き場のない想いとか悲しみをどうやって癒すのか
誰にも答えは出せないのに、オスカーは子供なので
答えがちゃんとあると信じているのがつらい。

「探しても見つからない答えはあるの!見つからないのは
理由がないからよ!」

母親の言葉がつきささるんだよね。
子供故に悲しんでいるのが自分だけだと思っているんだけど
母親だって最愛の夫を亡くして、どうやってそれを
受け入れていいのか悩んでいるのよね。

でも、この母親はなんとかしてオスカーに
歩み寄りたくて必死で自分なりに答えを出すの。
それがとってもステキなのでした。

久しぶりに映画見て、わんわん泣いてしまいました(;'∀')
最初は、この役って別にサンドラ・ブロックじゃなくても
いいじゃん・・・と思うような目立たない役だったけど
後半になって、ああ・・・確かにこの人じゃないと
出来ない役かもな~と思って。

ニューヨークは、自分でも舞台になった作品を
描いた経験があって、あちこちの風景を描きました。
描いている時には、9.11の事が頭に巡りましたが
作品が明るかったので、触れる事すらしませんでしたが
常に頭にはあったのです。
そして、ニューヨークが舞台の作品もたくさん観たし…
あの街がそうなんですよね…もうツインタワーはないのよね。
過去に、マンハッタンを描いた時に描いたツインタワーが
もうないって事が信じられません。

SATCのオープニングでも出てくるツインタワー…
見るたびにこれがなくなってしまったって事や
ここにいた人たちがたくさん犠牲になってしまった事が
信じられないままなのです。

でも、現実は動いていて人は生きて行かなくちゃいけない。
オスカーは彼なりに立ち直りたくて、歩きはじめたくて
前に進みたくて、なんとか鍵穴を探すのですが、
その「black」という人を探し当てた時に、
この意味を知るのですが、それがとってもステキで
人はやっぱり一人では生きていなくて、
生かしてもらっているんだなぁと知るのでした。


ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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映画『恋愛だけじゃダメかしら?』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


恋愛だけじゃダメかしら? [DVD]

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  • メディア: DVD


総合評価:★★★☆☆

誰だ、この邦題つけたヤツ!
責任者出てこい!…な、まったく内容とは関係ないタイトル。
配給会社の悪意を感じるひどい邦題。
何でもかんでも軽いタッチのオシャレな恋愛映画に
しようとするのってどうなの?
この映画の作者がこのタイトル聞いたらガッカリすると思う。

原作はどうも「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーになった
妊娠指南書みたい。

すべてがわかる妊娠と出産の本

すべてがわかる妊娠と出産の本

  • 作者: ハイディ マーコフ
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 単行本


コレがどうも元になってて、これに脚色を加えた映画なんだって。
その通りで、
35歳過ぎての高齢出産
夫がどう見ても還暦すぎている若妻の初出産
不妊治療を経て結婚2年目でようやく授かった出産
妊娠を諦めてアフリカから養子を迎える決意をしたカップル
高校時代の元彼と軽い気持ちで妊娠してしまった女の子

合計5組のカップルと、その友人たちの子育てが
リアルにそして、コメディタッチで描かれた内容で
それぞれの出産やそれぞれの家族に向き合っている内容で
いいな~と思うのが、男性が蚊帳の外ではなく
ちゃんと育児や出産に向き合っていて、
日本の「女は家事と育児でもしてろ」な空気が
一切ない事かな。

日本だと出産経験なくても、子供は女が見るモノ!という
おかしな空気があるものですが、
それが一切なくて、男性もしっかりと
子育てに参加してて責任を持っているのがスゴイ(*´艸`*)

以前、ラジオで聞いたのですが、
そもそもね、日本がその風習だったのって、
それこそ家がお金持ちである事が前提で、
子守とか下働きの女中さんや丁稚奉公なんかで働いている人が
たくさんいる家での常識で、
それだけ人を雇うって事は言わば、中小企業の社長さんが
家や商売を切り盛りしていて大変だから、
子育てには関与できないほど忙しいし、
それを手伝えない代わりに、子守雇って家庭の事は
奥さんが切り盛りするって事が前提でのハナシなんだって。

これが何故か昨今は
昭和に入り核家族になって、専業主婦が多かったので
男は仕事だけしていればOKな風潮になり、
子育てと家事と家庭の事は女がやれ…となってきたのに
時代が移り変わり不景気になって、
女性も働かないといけなくなったのに、
都合よく「女が家庭を全部やれ」だけが残ってしまって、
共働きなのに育児と家事は全部女の仕事…が
バブル期に女の人のストレスを爆発させちゃって、
「冗談じゃない!全部できるか!」になったのに
男は江戸時代の庄屋でもないくせに、
まだ「女が全部やれ」にしがみついちゃってたみたい。

平成になって、不景気も続き、さすがに世間的にも
「女も外に働きに行っているのに、家事と育児の
全部押し付けられるのって、おかしくない?(´-ω-`)」となって
家事も育児もどっちも両方で協力するべき!という風潮に
なったんだって。

この映画の男性陣には
「子育てを手伝ってやっている」(自分の子供なのに?)
「家事を手伝ってやっている」(自分の家なのに?)
「出産に立ち会ってやっている」(自分の奥さんなのに?)
という、押しつけがましい『やってやっている!精神』が一切ない(*´艸`*)

ちゃんと相手や子供と向き合って、育児にも参戦してて
きちんと向き合っているのが、なんかすごくカワイイ(*´艸`*)
そして、奥さんが女性ではなく母親となって行っている事に嘆きつつも、
子供がいると現実的には女性ではなく母親になってしまう事を
受け入れている。(コレは女性側が気を付けてあげたいトコロだね)

休日の大きな公園で、
白昼ベビーカー&赤ちゃんを抱いた男性のお散歩集団が
あらゆるアイテムを持参して、子育て情報交換しながら、
愚痴り合ってて(*´艸`*)
奥さんには内緒なハナシなんかもあって
ここだけのルールの中でお散歩しているんだけど
彼らの登場シーンには涙が出るほど笑った(*´艸`*)

出産に関しての様々なパターンをリアルに扱った映画なんで
つわりもなく、妊婦なのにどんどんキレイになっていく人もいれば
つわりもひどくて、ニキビや尿漏れや、ヒステリー起こす人もいて
さらには流産してしまう人もいれば、
未婚だけど出産でお互いに結婚を考えるカップルもいる。
不妊治療が上手く行かず養子縁組を考えるカップルもいる。

群像劇なので、登場人物が多いんだけど、ちょびっとずつ
全員知り合いだったり、親子だったりして関係がある。
子供を迎えるって事に色々な選択肢がある事を
すべて肯定しているのがいいよね。

キャメロン・ディアスが高齢出産の妊婦を演じているんだけど
あんまりイメージじゃないものの、体当たりで演じてて
この人やっぱりスゴイスタイルなんだよね・・・足ながっ!!
もうちょっと品がいいといいんだけど…(・_・;)

意外と面白かったけど、子供がいる人の方が
もっと面白く感じたのかもしれないな~と思う映画かな?






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映画『オリエント急行殺人事件』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD


総合評価:★★★★☆

豪華すぎる俳優陣と豪華すぎるオリエント急行の列車内で起きる
いわゆる、アガサクリスティのクローズドサークル物で
あまりにも有名な作品なんですが、私は「名探偵ポワロ」版の
ドラマの方が出来は好きでした。
特にラストが…(´-ω-`)

事件を終えてイギリスで事件が起きたために急きょ帰国する事になり
豪華列車オリエント急行に乗り合わせてポワロさんが
遭遇した殺人事件の捜査を依頼されて、推理していくのですが…
登場人物のあまりにも豪華なキャスティングに驚くばかりですが
やっぱり人気作品なだけあって、犯人も動機もすごく切なくて
順序を追って謎を解いてしまう、ある意味KYなオジサマポワロさんが
いなかったら、スルーされてしまう事件だったというのはテッパンです。

しかし、この映画のポワロさん…ちょっとデリカシーないんですよね…
いつもの神経質で繊細な太っちょなオジサマがいいので、
やっぱりデヴィッド・スーシェさんがいい♪
こっちは一応原作通りでハッピーエンドなので、緊張した最後は
安心してしまうんですけどね。

「そして誰もいなくなった」でも、戯曲版と原作のラストと
二通りのラストが用意されているんで、どっちなのか
いつも楽しみではあるんですが、どっちがあってもいいかなと…
ミステリーなのでハッピーエンドじゃなくても構わないし
正義が貫かれる場合もあるし、そうじゃない場合もあるのよね。

現に、ポワロさんの最終作品は正義という名のもとに
意外なラストになってしまっているし・・・
正義が守られる世の中じゃないので、こういうラストも
いいのかなとは思うんですけどね。

浅見光彦も犯人を追いつめる事もあれば、逃してしまい
犯人が自殺してしまうケースもあるし…
逮捕されて罪を償うってだけのラストじゃないのが
探偵さんであって警察じゃないのよね。

そっか
気が付いた…私、けっこうミステリーは好きで
色々と読んでいるし、観ているけど警察官とか刑事が
主人公よりも探偵とか素人が推理を解いていく方が
好きなのかもしれない。
刑事だと、事件解決して当たり前だし、職務だからね。
もちろん刑事さんが主人公でも面白い物もあるし
好きなシリーズもあるんだけど、結末として
逮捕!っていうオチじゃない場合があるので
そこが意外性に富んでいるのかもしれないや。

ポワロさんの場合、刑事さんの友人もいたりするし
逮捕で終わる場合も多いんだけど、
事件を解いてしまった事で、あぶりだされた犯人が
あまりにも可哀相な場合、今回みたいに
事件を解決しない手段を取る場合があるんだよね。

でも、ドラマ版は太っちょのカワイイおじさまが
シリーズの中でも稀有だと思うんだけど
初めて目に涙が見えたりするので、私はこの方が
高潔なポワロさんらしくて好きでした。
謎を解いてしまった自分を責めているのも解るし (>_<)



名探偵ポワロ 全巻DVD-SET

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD




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映画『告白』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


告白 【Blu-ray完全版】

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  • 出版社/メーカー: 東宝
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総合評価:★★★☆☆
うーん・・・なんて映画に向かない原作だろうなぁ…。
こういうのって文字と文章と単語の恐さがあるので
湊かなえさんの、さらりと描き出す恐さが
文章じゃないと伝わらないんじゃないかなぁ…と思う。
確かにショッキングな内容なんで、映像化したい気持ちは
解るんだけど、タイトル通り独白で淡々と語られる残酷な真実が
どうなっていってしまうのかが恐いので、
映像はむしろ邪魔になる気がしました。

まだ舞台とかでスポットライトとか駆使してあんまりセットに
凝らないで語って行った方が恐い演出なんじゃないかな~と
思ってしまいました。
それにしても、松たか子さんの無表情って恐い(・_・;)
飛びぬけた美人って訳じゃなくて、整っているという
カンジでもなく、独特の雰囲気を醸し出すのが上手い。
彼女の演技だけでなんとも言えない怖さを出してて
不気味な笑顔も、慟哭する泣き顔も、何もかもが恐い。

残念だったのは、犯人役の男子生徒。
演技は下手じゃないんだけど、印象に残らないし
イマイチ個性がないので、他の生徒と区別がつきにくい。
最近は無個性時代なんで、個性がある方が変だという事なのかも
しれないけど、そうじゃないんだよなぁ・・・そうじゃなくて
無印象なんだよね・・・。いい子仮面のサイコ野郎なんだから
もっとそういう表情が欲しかったなぁ・・・・
無印象すぎて顔が判別しにくいんだもん。

もう一人の犯人の男の子の方も同じで平均点の演技は
出来るんだけど、無個性で印象に残らない。
無個性時代の言い訳って通じないと思う。
だってさ、橋本愛ちゃんはちゃんと印象に残るし個性もあるよ?

演技はどの子も普通に出来るし、
下手じゃないけど印象に残らないって…
どの業界にも言える事なのかもしれないけどね・・・

漫画も編集さんに言わせると、驚くぐらい絵の下手な投稿者って
ほとんどいなくなったらしいの。
資料とかテキストとか入門書が、次から次へと出されて
ひどいと「パンツの描き方」「おっぱいの描き方」なんて
パーツごとの入門書まである。そんなもん自分で自分の好みを
開拓しろよ!ってのは、オッサンとオバはんの発想であって
全部資料が揃ってて、全部入門書があるので、
及第点は取れるけど、面白くないし個性もない…のに
時々その無個性がウケる事があるんで、捨て置けないし
難しいと言う。

でもまあこれは、漫画業界でしかも少年誌のハナシなので
一緒くたにはできないカモしれないけど、俳優業の中にも
そういった風潮があるのかもしれないよね。
不細工でも演技が下手でもないし・・・・でも、演技が
印象に残らないし個性もない。
俳優って実はものすごいハンサムでなくてもいいし
ものすごい美人である必要性ないもんね。

そのいい例が松たか子さんじゃない?
ものすごい飛びぬけて美人って訳じゃないのに
あらゆる役柄をこなして、本当にそう見えてきちゃう個性が
あるし、どんな役をやっても、彼女の個性は消えない。
可愛さもあれば、美しさもあるし、色気もあったり
はたまた小悪魔的な要素もあるのに、今回みたいな
無表情で冷酷な復讐を遂げる女教師…って見えちゃうもん。

自分に置き換えると…私自身、自分の容姿も絵柄も才能も
あんまり優れているとは思えないし、何でだろうと思って
ガッカリしちゃう事も多いし、恵まれた人を見ると
そら、基礎レベルの低さに落ち込んでしまう事もあるけど…

信じがたい事に、人生で何度か経験したけど
こういう劣等感のある私に対して
ものすごいライバル意識を、一方的に燃やされる事がある…
私が羨ましいらしくて、嫌がらせを受ける…って事が
何度かありました(;'∀')

 私からすると、この程度のレベルのこの程度の才能の
この程度の成功が、そんなに妬ましい?
いつでも人生代わりますけど?ってなハナシなんだけど
努力しない人間って、人のささいな幸運妬むじゃん?
それで、自分の境遇や待遇が悪いってグチグチ言うし、
何の努力もしない人に限って、
「自分は特別扱いされない!恵まれてない!」って言うんだよね。
(私ってライバル視しやすいんだろうね。ハードル低いから)
    ↑
志が低い人って、自分より下をライバルとするからさ(;'∀')


つまりはさ、私がいいなぁと思って羨ましいと思っている
才能や容姿や成功を誇っている人でも、
私が相手に「羨ましい!あなたになりたい!」と訴えても
相手はきっと同じように
「え?私程度が羨ましい訳?どんだけ恵まれてない人生
送っているの?」って、思うんだろうなぁと推測できるのよね。

つまりはだ、与えられた容姿や環境や個性や才能・成功ってヤツは
その人にふさわしいだけ与えられてて、それを自分でどう受け止めて
どう発揮していくかが問題なのかな~と思うので
無個性であるって事はきっと、自分じゃないものを見本に
借り物の演技をしているような気がしちゃう。

演技が下手でもいいし、ブサイクでもいいんだよね。
それを跳ね除けてしまう演技って、その人にしかできない事が
あると思うんだよね。
誰かの演技の真似しているような演技は、人の心は
動かせないって事なんだな~と思った。

ってな訳で、私自身としてはどんなに絵柄が気に食わないって人が
いたとしても、変えたりすり寄ったりしないで、自分がいいなと思う
ものを貫くしかないし、私の考えたハナシがクソつまらないと
言われても描きたいものを描いていくしかないんだなと思うのよね。
そりゃ、プロだから商業的な事はさておきだけど(・_・;)

湊かなえさんの世界観って、どれも若者の群像劇が多いけど
純粋に生きている人物像がいつも輝かしくて眩しいのですが
今回のは登場人物の全員がみんな悲しくて孤独で不器用で
切ないです。


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映画『誰が為に鐘は鳴る』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


誰が為に鐘は鳴る ワールドプレミア上映版 [DVD]

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総合評価:★★★★☆
イングリット・バーグマン美しすぎる!!
短髪のショートカットで、ずっとジーンズ姿で
着飾ったりしてない映画なのに、あまりのキレイさにドン引き!

A.ヘミングウェイ原作のラブストーリーって事で
とっくにパブリックドメインになっているんで、
廉価版が出ているんですが、ワールドプレミア版って事で
放映時よりも30分くらい長いみたい。
ゲイリー・クーパー42歳 イングリット・バーグマン28歳
ゲイリー・クーパーって、めっちゃハンサムだったのね…
端正すぎる!!!「風と共に去りぬ」のレッド・バトラー役
オファーされてたと聞くと、
え~~ゲイリークーパーの方が良かった!
だって身長190㎝もあんだよ?見ごたえあるよ~!!

でもまぁ…クラーク・ゲーブルの方が下衆いから
レッド・バトラーには合うんだけどね(;'∀')
まったく子煩悩に見えないし誠実さとか感じないから
これはこれで合うんだけどね(*´艸`*)

しかし、ホントこの頃の映画はハッピーエンドが少ない。
最後に幸せになれない所に悲哀があっていいんだよね。
そして、本当に短い時間を共有して急激に惹かれあうからこそ
そこに純愛だったり、穢れがナイ感じがあっていいのよね…

有名なキスのシーンだけは知ってたので、こういうハナシだとは
思わなかったんだけど、イングリット・バーグマン演じるマリアが
キスの時に鼻が邪魔でできないんじゃないかと心配しているシーン
そっか・・・こうやって生まれたシーンだったのね。
あまりにもきゅんきゅんなシーンなので、独り歩きして
先行したイメージがあったんだけど、マリアにとって
初恋に近いであろう、ロベルトとの出会いとキス…

『オリエント急行殺人事件』の時には地味な役だったけど
この時は輝くばかりの笑顔と恋する瞳の演技が、
かわゆいので、始終イングリット・バーグマンの
笑顔にくぎ付けです(≧▽≦)なんてかわいいの~?
古き良き時代の名作はやはり見ておくものだな~と思って
最近古い作品ばっかり観ていますが、今の時代とは違った
情緒性があって、女性がとっても純情でカワユイ描き方されてて
気品のある作品が多いので、映画って時代によって
いろいろなモノが反映されるものではあるんだけど
これはこれでいいんだよね~♪



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ドラマ『名探偵ポワロ』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


名探偵ポワロ 全巻DVD-SET

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
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総合評価:★★★★★

とうとう最終回の「カーテン」が終わってしまった!!
…でも、実は「カーテン」って、原作もイマイチだったのよね。
確か借りて読んだ記憶があるんだけど「え~~これが最後?」と
ガッカリしたのを覚えている。
なので、映像化もイマイチでしたが、最後まで探偵だった
ポワロさんのラストがとうとう!!!Σ( ̄ロ ̄|||)

でも、全編通してちょこちょこ観ていると
改めて面白い!!
今はNHKの再放送で楽しんでいますが、どれも面白くて
私が過去に観ているものもいくつかあると思うんだけど
どの話だったかタイトルが出てこない(・_・;)

アガザ・クリスティ作品は小説の方で何作も読んでいるのですが
名探偵ポワロのシリーズは一応全部映像化になったというので
観ていたら、そのうち知っているハナシもあるかもな~と思って。

楽しみな事のひとつとして、役者さんが多数出ていますが
このシリーズを経由して出世して違うドラマや映画で
大役を得ているというのが役者さんたちのキャリアアップの為の
作品でもあるんだな~と思って。

日本でも二時間サスペンスで活躍して、連ドラの主演になったり
映画で活躍したりするので、こういうミステリー作品って
どの国でもしっかり作ってある作品は、いい役者さんを
抜擢しているんだな~。

この前、どっかで観た事あるな~という犯人役に
『マスケティアーズ パリの四銃士』のアンヌ王妃役の
アレクサンドラ・ダウリングが出てました。
顔がベッキーに似ているし、ベビーフェイスでカワイイ(*´艸`*)
そして、アトス役のトム・バークもかなり若い頃に出てたみたい(*´艸`*)
ダウントンアビーのクローリー伯爵も出ていたりして
色々知っている役者さんが出てきていて
ちょっとお得感がありますね♪

この前やってた「五匹の子豚」では『マスケティアーズ』の
ロシフォール役の人と、
「そして誰もいなくなった」のアル中のお医者さん役が
かなり若い頃に出ていたらしく兄弟役だった(・_・;)
(痩せていて解らなかった)
そして、この人ってマギースミスの息子さんなんだって!

クリスティの面白い所はやはり人間ドラマそのものなので
トリックとか謎解きよりも、そっちの重要性が高いので
ドラマチックで好きですね♪
改めて観るとやはりハマるわ~~

シャーロック・ホームズも男前でいいんですけどね・・・
チビで小太りでハゲで嫌味なオヤジなはずなのに
何故かとっても魅力的なポワロさんもいいです(*´艸`*)

最終回であのおひげを取ると・・・ちょっとコワイ顔のおじさんで
ポワロさんに見えなかったΣ( ̄ロ ̄|||)
役者さん本人は太ってないので、あの役をやる時には
お腹に色々入れて太っちょなオジサマを演じてたと知って
ちょっとビックリ。

ポワロさんは、いつも仕立てのいいオーダースーツを着てて
とてもオシャレさんなのよね~
スーツの趣味もコートも、とってもセンスがいいので
太ってても、ステキなオジサマだったのよね~


名探偵ポワロ Blu-ray BOX1

名探偵ポワロ Blu-ray BOX1

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: Blu-ray



名探偵ポワロ Blu-ray BOX2

名探偵ポワロ Blu-ray BOX2

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: Blu-ray




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映画『アナと雪の女王』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


アナと雪の女王 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

アナと雪の女王 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2014
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★★☆☆
やっとやっとやっと観た(;'∀')
話題になっていた当時…まったく一切興味がわかなかったのだ…
どうにも3Dアニメーションってヤツが苦手で…
デザインは漫画とかアニメっぽいのに、変な部分がリアルって
イマイチ感情移入しにくいのよね。
何故だろう・・・アニメとか漫画ってそもそもが線を簡略化して
情報を最低限にしぼったからこそ、情報処理能力が低い子供が
見やすいように簡略化している文化だったはずなのに
見る方は、何故かリアルだリアルだと大喜びしている。

リアルなのが、優れているとも思えないし、
リアルなのが、見やすいとも思えない。

なので、どうにも拒否反応が出ちゃって、こういう絵のアニメは
あんまり好きじゃないんだよなぁ・・・
アニメ自体も滅多に観ない方なので、なおさら。
まったく見ない訳ではないんだけど、アニメ好きなオタクからすると
私の観ているようなアニメって超幼児向けで、オタクからすると
あんまり興味がない物が多いみたいなんで(;'∀')
アニメ観ていると言って、会話していると
たいてい相手にガッカリされたりするんで、
「あんまり見ない」にしておかないと、この業界では
「知ったかぶっている」な~んて揶揄されちゃうんで
いつもあんまり見ない立場になっているのよね(・_・;)
も~ホント、オタクとの会話ってめんどくさい!

自分では学生時代の中高生の時や専門学校に行っていた頃は
充分すぎるほど、オタクのつもりだったけど、
オタクの中に入ると完全に除外されちゃうので、
私…オタクの仲間に入れない上に、オタクじゃない人たちの中だと
オタク扱いな微妙な立ち位置になって、かなり長いのである(;'∀')

私が観るのは、どっちかというとオタクがあんまり興味を
持たないようなアニメが多いんだけど、
うーん…かといって、この作品が面白かったかというと
「別に…」なんだよね。
いつものお決まりのディズニーアニメーションなんで
可もなく不可もなく…

ただ、王子様よりもワイルド系が選ばれる世の中なのね~
ディズニーアニメーションって昔から時代を反映しているので
王子様とくっつきましたとさ!めでたしめでたし!ってエンディングが
とうとう崩壊する時代となり、王子様が、チョイ悪役という
驚いた結果に、なんか「あ・・・そうなんだ」という
驚きがあった。
もともとが王子様を夢見た経験が、子供の頃から
一度たりともなかった私なんで、拍子抜けしたエンディングに
ちょっと意外性があったという意味では面白かったかな~。

「美女と野獣」みたいな単純明快な愛のお話ってよりも
姉妹愛とか入れたかったのかもしれないんだけど
エルサが何でそんなに冒頭でアナの結婚を反対して
こじれてしまうのかが、イマイチ…
伏線で両親にアナは子供だから、すぐに人を信用しちゃうから
エルサがちゃんと見てあげてね~っていうくだりがあると
良かったのに。

出逢ったばかりで愛が何かも知らないのに結婚なんてダメ!…って
なんか最初エルサが王子様好きで反対しているのかなとか
深読みしすぎちゃったよ(・_・;)

最初に王子様と出会ったシーンとか歌いながら
親しくなって踊るシーンが可愛かったので、
王子様が悪役に変換しちゃうのが、違和感あったのよね。
こんな急降下に悪役になっちゃうの?
だったら冒頭でもうちょっと悪役らしくしてくれよ(;'∀')

どうにもご都合主義で途中から悪役に変更したようにも
見えちゃったんだよね…(・_・;)
それにさ、あの王子様、アナの留守中にちゃんとお城を
守っててくれたじゃん?
急降下でラストだけ悪役になられてもなぁ・・・・

でも、嫌みなくらいにCG使い過ぎてて、技術的には
凄いんだろうけどね・・・確かに氷のお城はキレイだったけど
そういうんじゃないんだよなぁ・・・・
ってな訳で普通。

それにしても話題になった、松たか子と神田沙也加の歌声と
吹き替えは違和感なくて良かったな~
松たか子は、役者さんとしてもとっても好きなんだけど
(美人でもないのに、とっても魅力的でカワイイ♪)
舞台で鍛え上げているあの歌声は圧巻でしたね。
彼女の曲っていつも声張りあげないタイプの曲なので
これに驚いた人も多かったみたいですね。
私もその中の1人だけど(・_・;)
そう、松たか子は曲もいいんですよね~
裏打ちされた歌唱力があるからこその、ミュージカル。
すごい才能だな~♪とっても好きな女優さんです。

そして、沙也加ちゃん!すっかりママよりも歌唱力が
上がってしまって、ママよりも声質もいいし、実力もあるじゃん!
よっぽど努力したんだろうなぁ・・・・
松田聖子自体に何の魅力も感じなければ、上手いと思った事が
一度もなかったんだけど、沙也加ちゃんは上手くて驚いた(;'∀')

なんだろう…声が響き渡るような透明感を放ってて
あきらかにデビュー当時の売り出し方がおかしかった事が
ここで証明されたよね・・・・
アイドルみたいなデビューだったけど、アイドル向きな
売り出し方じゃない人だったんですよね…
ママとは時代も違うのに、ママと同じ売り出し方されて
正直デビュー当時振るわなかったのは、プロモーターの責任!
でも、これがあったから今があるんだろうけどね。
正直、私はママよりもずっとずっと魅力的で実力あると
思っています。
(ママは曲と時代がだいぶ盛っている気がする←演技も下手だし)


アナと雪の女王 3D

アナと雪の女王 3D

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニー
  • 発売日: 2014/08/04
  • メディア: Blu-ray




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映画『ニューヨーク 冬物語』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ニューヨーク 冬物語 ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★☆☆☆☆

はぁ・・・・!?

なんだろう・・・このトンチンカンな話は・・・・・・・・(゚Д゚;)
感動しずらいと言うか、解りにくいと言うか
ファンタジーなのか恋愛モノなのか、どうやって
受け止めればいいか解らない上に、どこに向かっていくのかも
微妙に解らないし・・・・
何でそうなるの?何で?何で?…ず~~~っと置いてけぼり感が
ハンパじゃないんですけど・・・・Σ( ̄ロ ̄|||)

なのにね、感動しちゃうシーンもあるし・・・・
ステキなシーンもあるのよ(・_・;)
で、ステキなセリフもあるし、コリン・ファレルの顔
どっちかというとあんまり好きじゃない顔なのに
ハンサムに見えちゃうし・・・・
豪華なキャスティングに、とってもお金がかかっている作りなの。
なのに、チャッチィし、中途半端だし・・・・・
どうやってこの映画を表現したらいいのか解らないのね。

あまりにも色々な事が、とっ散らかりすぎて、まとまりがないし
テーマが絞られてないし、説明不足で
監督のカタルシスだけで作られているので、
どうしたもんかと迷う映画でした。

せっかくいいシーンもあるというのに、実際には
ストーリーでは、直接必要ないかもしれないシーンだったりして
生かし切れてないので、いいシーンに残らないの。

なんんんんじゃこりゃ・・・・編集下手なのかな・・・何が悪いと言うと
全部悪いんだけど、そもそもが何をどうしたい話で
どういう設定のハナシに持っていきたかったのかが
イマイチよく解らないのよね。
主人公が100年も生き続けている設定もイマイチ解らないし。

そもそも主人公がアメリカNYに来た設定が
移民として親がアメリカに渡ってきたのに
結核だった為に入国を拒否されてしまった事で
何故か親は赤ん坊を作り物(展示物を盗んだ)の船に乗せて
置いていくのよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・なんで?
え~~~~~~~~~!!!!!
何で子供、赤ちゃんを移民船から降ろして夫婦二人で帰国して
捨てちゃうわけ?拾われる可能性ないかもしれないよ?
おもちゃの船になんか乗せて、途中でそれが波にあおられて
沈んだら赤ちゃん死んじゃうのに、何で置いていくの!!!

という、冒頭から置いてけぼり感がハンパないんですよね。
ご都合主義でどんどんハナシが進んでって・・・・
悪人…どうやら悪魔らしくて、こっちも何故か100年も生きている
ラッセルクロウ演じる悪党に育てられて、極悪街道を
生きているんだけど、何故かそこから逃げ出して(何で?)
仲間に追われているんだけど、そこまでして彼を追う理由が
イマイチ、フラフラしてて解らない。

で、何故かラッセルクロウは宝石集めてて、それの光を
集めると主人公のピーターの居場所が解るのだな。
何で~~~~~!!!教えて~~~説明しろ!!!

で、ピーターが泥棒に入った豪邸で、結核で余命幾ばくもない
バヴェリーに出逢ってしまった事でお互いに惹かれあって
恋に堕ちてしまうんだけど・・・まあ、ここはいいとしてもさ
なんだか、トンチンカンな展開で、ピーターを育てた悪魔?
悪党の親玉は何故かそれを知り・・・何で?何で~~~~!!?
何でそれが解ったの?説明しろ~~~~~~!!!

・・・・ってなカンジで最初から最後まで、トンチンカンなんで
なんかもう・・・めちゃくちゃ。
これ、漫画のネームだったら担当さんに怒られると思う。
こんなネーム出したら、もうプロ辞めるべきだよ。
こういう不思議モードなハナシを奇跡で
片づけようったってそうはいきませんぜ!!
説明しろ~~~~!!!何で~~~~~~!!?(*´艸`*)

ハナシもイマイチ、どうなのか・・・・・
なんか空飛ぶペガサス出てきちゃったり、悪魔らしい人が
出てくるんだけど、さ~~~っぱり解らん。
原作は小説らしいんだけど、これ説明されているんだろうか。

ひどい映画だったな・・・・
久しぶりにお金と出演者がここまで豪華なのに
駄作になっちゃった映画、あんまりなかったかもな~

あんまりにもひどいんで、「サウンド・オブ・ミュージック」を
見直して楽しい気持ちになって寝ました♪
なので今のワタクシの頭は、「もうすぐ17歳」が(^^♪



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映画『ベン・ハー』1959年版 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ベン・ハー 製作50周年記念リマスター版(2枚組) [Blu-ray]

ベン・ハー 製作50周年記念リマスター版(2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★★★★

実はどんなハナシなのかは、なんとなく知ってたけど観たのは初めてでした。
なんせかなり古い映画なんで、もしかしたらTVでやってたのを父が観てたかも
しれないけど、子供の時じゃ覚えてないし…
アカデミー賞の11部門に輝いているという伝説的なハナシしか
伝わってこなくて、この年になるまで観る機会もないままになってたので
せっかくなので観てみようと思って…
でも、長い映画なんで4時間くらいあるし、まあ、時間見つけて気軽に
1時間ずつごはんの時にでも観ようかな~と思ったが最後、
驚いた事に一気に最後まで観てしまいました。
しかもあっという間。

すげえ…もう夢中になって…
主演のチャールストン・ヘストンが、カッチョいいのなんのっても~~
191㎝のしゅてきな体格で、も~~~映えるのなんのっても~~!!
そして、ヒロインのエスター演じる女優さんのキレイな事ったらもぅ!!
ものすごいプロポーション…キュっとひきしまった細いウエストが
キレイすぎて見とれちゃう…

デジタルリマスター版だったんで、衣装の色が鮮やかで
青や緑が美しく映えるのなんのって!!

「ベン・ハー」に関してはね、『赤毛のアン』でアンが
大好きで尊敬しているステイシー先生の幾何の授業中に
「ベン・ハー」を読んでいて本を取り上げられちゃうの。
で、放課後に呼び出されて
『馬車競争のシーンが面白くて読むのを辞められなかったんです。
ごめんなさい、先生。私、罰として「ベン・ハー」は読みません』と
とっても反省して謝るんだけど、ステイシー先生は許してくれて
本を返してくれるの。
「本を読むのは良い事よ?でも、幾何の時間はダメ!」と…

なので、馬車競争のシーンがあるんだろうなぁと思っていたんだけど
アンの気持ち・・・やっと解った・・・・ (>_<)
馬車競争のシーン、あまりにも豪華で、あまりにも4頭の馬が
かわいくてかわいくて、4頭ともものすごいハンサムさんたちで
このシーンで釘付けになっちゃった(*´艸`*)

キリストが絡んでいるハナシなんで、正直めんどくさいな~と
宗教関連にかんしては、ノンポリで、リベラルな私なんで
そういうのが大きく影響している映画ってどうにも見る気が
起きなかったんだけど・・・・
こういう形でのキリストの登場なのね…
1人の人間として描いちゃっている気もするんだけど・・・・
いいの?キリスト教のみなさん・・・・
キリストが創ったと言われる人類、すでに存在しているって
ハナシなんだけど・・・・(・_・;)

でも、作者がそういう意図も含めながら、作者から見た
キリスト像を具体化したのかな~と思いますが
そういう宗教のめんどくさい感は、押しつけがましくないので
主人公の復讐劇でハナシは進んでいくので
こういう下剋上モノってやっぱり日本人の遺伝子には
面白いと思っちゃうのかも!

最後も『奇跡』が起きると言う、実際に今現代の映画で
やっちゃったら、笑っちゃうような展開ですが・・・・
この時代なので受け入れられちゃったし、
私も古い映画だという事で、まあいいかという気持ちに
なっちゃいました(;'∀')

ホントは、「え?奇跡オチ?」と一瞬冷めたんですが…
主人公のユダ・ベン・ハーのあまりにも過酷な試練や運命を
考えると、これくらい大袈裟な奇跡じゃないと
かわいそすぎるもんね(・_・;)

さすがな作品でしたね・・・・
馬車競争のシーンだけでも、あのCGのない時代に
あの豪華なセットとあの観客と、あの馬の調教のすごさ…
感動してちょっと泣けちゃいました。
これをGOしたアメリカの映画文化の秀逸さって
他には類を見ないと思うのよね。

映画館で観たいな・・・・大きい画面で。
どこかでリバイバル映画がやってないかしら~

ベン・ハー メモリアル・エディション (初回限定生産/3枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


リメイク版が今年やるんだってね…



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映画『恋におちて』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


恋におちて [DVD]

恋におちて [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • メディア: DVD


総合評価:★★★☆☆
言わずと知れたメリル・ストリープとロバート・デニーロの
ラブストーリー。

あまりにも有名過ぎたのか…いや、観たような記憶もあるんだよなぁ
TVでやってたのを観た気がしたんだけど、
あまりにも若い頃に観たので、おばはんとおっさんの
恋愛モノってイマイチ、ピンとこなかったのかも。
本屋で荷物抱えている冒頭のシーンなんかは、けっこう
キチンと覚えているんだよなぁ・・・。

いわゆるW不倫のハナシではある。
しかし、最後まで一線は超えずにいて、最後もどうなったのか
結末は出ないまま終わるのだな。
そうなんだよね・・・この頃の映画って結末を
あえて描かないんだよなぁ・・・「クレイマ―クレイマー」も
そうなんだけど、ハッキリとした答えは観た人間に委ねられている。

このハナシも、完全にそうなんだけど、幸せになったのかどうかは
解らないまま終わるんだよね。

結婚している2人が偶然出会って、お互いを意識してしまい
急激に惹かれあうんだけど、お互い家庭があって
その家庭に不満がある訳でもないし、パートナーが嫌いでもない。
ただ、ただお互いに惹かれあってしまって、お互いが
なくてはならない存在になってしまったんだけど
一線は超えられないし、パートナーを裏切る勇気はない。
でも、このまま会えなくなってしまうのは辛くて
どうしていいのか、答えがずっと出ないままいる。

一度は決心して別々の道を歩こうと決めたのに
出逢った場所で、またもや偶然に出逢ってしまって
この運命に揺り動かされながらも、お互いの存在を
求めてしまうという…

不倫と片づけるには、あまりにも切ないのですが
だからといって、プラトニックかというと、
これだけ気持ちが惹かれあってしまっているゆえに
どうしようもない。

男の方は、耐えきれなくなって奥さんに正直に話すんだけど
肉体関係もないのにここまで追い詰められている…という点で
奥さんは「もっと最悪よね?」と子供二人連れて実家に
戻ってしまうんだけど、そうだよね…
肉体関係持たれているのも、キモチワルイけど、
精神面でそこまで思いつめられていたら、
心を奪われてしまったって事で、奥さんとしては
なお、辛い事だよね。
一緒にいたって、心は自分以外の人に向けられているんだもん。

という、気持ちが解る様な年齢になったので、
観れた映画なのかな~と思います。

基本的にね、不倫って私は自分がされたら嫌なので
別の人と生きていきたくなったら、キチンと別れてから
そっちに移るのが筋かなと思う。
同時進行で進んでしまうのは、自分に安全圏を与えた上での
火遊びなので、所詮本気じゃないと思う。
別れられない理由って色々あるのかもしれないけど
所詮言い訳でしかないし、どっちにも失礼なハナシでしょ。

そりゃ人間なんで別の人を好きになってしまう事もあると
思うし、間違った道を歩いてしまう事もあると思うんだけど
その辺は自分も辛いと思うんだけどな。

この2人は、一緒に生きていくための努力をしないまま
答えが出せずにいるんだから、そこまで本気じゃないんだと思う。
生活からかけ離れた場所で、お互いに良い所だけで付き合っているから
お互いに良い所しか見ないでいられているからこその
関係性であって、生活をして一緒に生きていきたいのであれば
どんな非難も耐えるしかないし、社会的な立場を失っても
自分の気持ちを全うすればいいだけなので、
所詮は、自分のパートナーとは違った刺激を感じているだけで
本気になった訳ではないと思うんだよね。

関係性を前進される気がないなら、会わない方がいいなと
思うんだけど、簡単に片づけられないのが恋愛感情ってヤツで
こればかりはね、「こうあるべき!」は誰にも言う資格ないので
本人たちの問題なんだよね~。

さほど凝ったハナシでもないし、面白いわけでもないのに
観れてしまうのは、やはり名優二人の演技が切ないからで
さすが、デニーロは上手いなぁと思っちゃう。
メリルストリープの、恋して輝いていく演技もステキで、
相手に会うために少しでも自分を良く見せたいと言う
かわいい女心を自然に演じてて、ステキでした(≧▽≦)


恋におちて [DVD]

恋におちて [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
  • メディア: DVD




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映画『予告犯』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


映画 「予告犯」 (通常版) [Blu-ray]

映画 「予告犯」 (通常版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★★☆☆
なんか宮部みゆきさんの「模倣犯」っぽいな~と思ってたし、
題材的には特に珍しくもないし、よくある話っぽいな~と思ってたけど
これ、原作が漫画だったのね・・・
小説っぽいな~と思ったけど、これを漫画で表現したのはスゴイかも。
編集が、この題材をよく許したな~と驚いた。
編集部って保守的なので、小説でこれがヒットしていたら
コミカライズするのは、当然だと思うんだけど
漫画としてこれを描かせるって、担当編集の有能さが見えました。

事件モノとか推理モノって、実はありそうでだけど
漫画というメディアが最初に発信する題材としては
何故か難色を示されると思うの。
何かの付加価値があれば別だよ?ものすごい大御所の作家さんでも
ない限り、知名度のない人に描かせるのを何故か嫌がるんで。

映画としては、うーん…特に目新しさもないし
よくある話だな~と思ったのね。
ネット社会でのヒーロー像が犯人…って展開昨今では別に
珍しくないから。
中国漁船が日本の海上自衛隊の船に激突して来た動画を
流した人が、ヒーロー扱いだったあたりから、展開としては
別段目新しい切り口でもないものになっちゃったでしょ。

でも、私は動画サイト見る習慣もないし、巨大掲示板みたいな
不特定多数の人が好き放題書き込むような玉石混合な世界は
あんまり信じてないので、見ない事にしているの。
あんまり私には関係ないし。

かといってTVの情報がすべてとも思わないし、新聞がすべてとも思わない。
何かのジャンルに関する事って、誰かの意図が入るのは仕方ないので
情報操作は知らないうちにされているのかもしれないけど
あえて、それに乗っかれるほど素直に生きてないもんで(;'∀')
なので、ネットで神様気取り…とか、ネットで大人気…みたいな
モノって、信じれないのだな…。炎上商法みたいなものが
当然としてあるので、それに踊らされるのも滑稽すぎるし(・_・;)
…ネットやってない人からしたら失笑でしょ(・_・;)

私がこの映画、良かったな~と思うのは、最初の選民意識丸出しの
ネット神様の予告して制裁を加える…って展開が、世の中の不平不満を
具体化しているだけなのかな~と思ったら、そこには大きな意図があって
主人公がひとつの目的の為に行った事だと言うのが解って
それがとてもせつなかったの(ノ◇≦。)

でも、デスノートといいこの作品といい、社会的制裁を漫画と言う
フィクションの世界でやりたいという野心というか願望と言うか
正義感と言うか・・・・そういう人が多いって事なのかもね。
世の中は理不尽だし、不公平だし、矛盾だらけだから
その辺に不平不満が世の中全体に蓄積されているのかもしれないな。

そりゃ、私にも不平不満や理不尽に感じる事はあるよ?
日々生きていたら「どうして!?」となったりもするけどね。
でも、他人を不幸に陥れたり、他人に対してハラスメント行為を
行った人って、その瞬間はそうだったとしても、10年単位で
何かしらの制裁が加わっている気がする。

中学校の頃にイジメを行ってた子が、高校に入って
自殺に追い込まれるほどのイジメ対象になってた…とか、
社会人になってから会社でイジメられていた…と言うのも聞きます。
たいてい、加害者側ってイジメてた記憶さえもないので
自分が被害者になると、「何で自分が?」となるらしいけど
因果応報って必ずある。バチは必ず絶対に当たる物なのだな。

人をイジメたり陥れた人が高笑いして生涯を過ごす事は
絶対にないのよね。これだけは言える。笑ってられるのは今だけ。

そりゃ私だって若い頃や子供の頃は、そういうの信じられなかったよ?
高笑いしている人は生涯そうなんだと思って悔しかったし
人を陥れた人はそれを忘れて、のうのうと生きていたり
するんだと思いこんでたので、悔しいし理不尽を感じてたけど
絶対に加害者側になった人間が、制裁を受けずに生きていく事は
ありえないのよね。

どんな形か、いつかは解らないけど、バチって必ず絶対に死んでも
当たるようになっているもんなんだよな~と実感する事が
本当にたくさんあって、古の人たちの言葉って、やっぱり
正しいんだな~としみじみ思うのよね。

でも、その加害者に制裁が加わっている所って被害者には
見る機会もないままって事が多いのも事実なのよね…
だから、こんなふうに直接ネットみたいな安全圏で
制裁を直接加えてくれる人が、いるというのは
解りやすいヒーロー像なのかもしれないね。

そ、昨今ではすべてが「解りやすく」ないといけないから。
想像力とか行間を読むとか、察するという能力は
どんどん衰えているので、泣いている人しか
哀しくないと想うみたいですからね。

最後、罪を償うのではなく自殺で終わったのはちょっといただけないけど
ヒロイズムを示すには、ああいうラストでしか読者は納得しないか・・・
でも、決して気分のいい終わり方ではないものの、役者さんたちの
個性やキャラクターがとっても好感が高くて良かったなあ…
鈴木亮平さんは、どこまでも役者魂があって、カッコいいなぁ(≧▽≦)
顔が好みと言う訳ではないけど、(私は濃い顔が好きなので)
でも、気が付くと彼の作品を追っているし、写真集も買ったし(*´艸`*)

難点は、原作がそうなので仕方ないんだけど・・・・
戸田恵梨香ちゃん、私個人としては彼女は大好きで
とっても上手い女優さんだとは思うんだけど・・・・
この映画の中でも漫画の中でも唯一リアリティがまったくない
キャラクターでした。
そのせいでリアリティがなくなってしまって、いかにもフィクション…
いかにもマンガ…なカンジがしてしまったの。

他に配役として華がある女性キャラクターはいないんで
女性を入れるのは解るんだけど・・・・・
うーん…ありえない感がどうしてもある。
サイバー犯罪課みたいな部署にいる刑事が
かわいくてキレイなお姉ちゃん…ってないと思うので
仕方ないんだけど・・・・
どうしてもここが、「作り物感」というか
安っぽさが出てしまった気がします。

確かにね・・・・他に女のキャラクターいないし
配置しにくいから画面的には、女性がいて欲しいんだけどね。
サイバー犯罪を追う刑事が、エリート美人女性刑事…か…
でも、カワイイし戸田恵梨香ちゃん好きなのでいっか(*´艸`*)


映画 「予告犯」  (通常版) [DVD]

映画 「予告犯」 (通常版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD




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映画『噂のモーガン夫妻』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


噂のモーガン夫妻 [Blu-ray]

噂のモーガン夫妻 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★★☆☆
うーん…良くも悪くもよくあるハナシで王道なんですが
まぁ…うん、まぁまぁかな~と思いつつ…
久しぶりに メアリー・スティーンバージェンを見たのですが
この人、ホントカッチョいいんだよなぁ~
かなりのオバはんだと思うんですが、スタイルもいいし
カッチョいいなぁ~

内容はいたってフツーですが、フツーの話ってのが
けっこう難しい物なのよね。
そのフツーの中に自分を見つけられるかどうかなので、
フツーの話ってのは、至る所にたくさんあって、作品の中に
自分と似た部分とか自分との共通点があるかないかだけで
面白いか、普通か、嫌いかに分かれちゃうもんなんで。

ただ、ホントに王道なので観ている間は充分面白かったのですよ?
だって最後まで観れちゃったもん。
本当に面白くない映画って最後まで観れないもんだし。
途中で止めて見ないまま…な~んて映画なんて山ほどある訳だし。

NY在住のセレブ夫婦である弁護士の夫ポール(ヒュー・グラント)と
不動産会社経営のメリル(サラ・ジェシカ・パーカー)は
別居中の夫婦で、お互い盛り上がって結婚したはずなのに
子供に恵まれないまま養子縁組を考えている中、ポールが浮気で
別居していたのですが、ポールはなんとかしてメリルとやり直したくて
食事に誘うのですが・・・・偶然二人でメリルの仕事先で
殺人事件の現場に出くわしてしまって、犯人と目が合ってしまう事で
命を狙われてしまう事になるのでした。

警察の監視下におかれた2人ですが、別居中で別々にいたものの
あっという間に家も突き止められてしまい、家が銃撃されてしまったので
証人保護プログラムにより、ワイオミング州のレイという田舎町へ
一時期的に隠れることになる。
アメリカのこの証人保護プログラムってスゴイシステムだな~といつも
思うんだけど、犯罪大国であることが前提でのシステムだよね(・_・;)

2人はNYからろくに出た事がないので、途中買出しに寄った
田舎町のホームセンターであまりの広さと在庫の多さと値段の安さに
大はしゃぎで、NYの物価の高さを思い知る訳(*´艸`*)
この辺、ちょっと気持ちが解るのだ。
私は郊外型のホームセンターって何度か車で連れて行ってもらったんですが
品物の多さと充実感にテンションあがるんだよね~~(≧▽≦)

今現在、私がホームセンターに行こうとしたら、電車で10~15分くらい
乗って、その駅から徒歩30分かけて行かなくちゃいけない・・・
もちろん、駅からのバスはそこのホームセンターにはないので
歩くか…タクシーで行くしかないのだ。
中途半端に田舎で都会なので、イマイチこういうトコロが充実してない。
物価も田舎じゃないので別に安くないし。
…とはいえ、以前住んでいた都心寄りの街は、完全に都心部だったので
今よりも物価はもっと高いんだけどね(・_・;)
なのでホームセンターのある所ってちょっと羨ましくて楽しい♪

で、その人口よりも馬牛クマの方が数の多い田舎町で
匿われる2人なのですが、保安官のウィラー夫妻の家に
しばらく匿われる事になるのですが、一時期的な生活とはいえ
2人は距離を縮めていきながらお互いの理解を深めていく。

というか、2人しか知り合いがいないんで向き合わざるを得なくなり
狙われている事もあって、吊り橋効果絶大で、夫婦で危機を乗り越えた事に
よって、復縁していくと言うハナシなんだけど、田舎町の人たちとの
やりとりや、車や家に鍵をかけない生活や、医者が1人しかいないので
医者の専門外まで全部診ちゃうとか、職業を兼業している人たちだらけで
自分たちとの生活にあまりにも違う環境に戸惑いながらも
案外楽しくやっているという(*´艸`*)

で、私が何でイマイチ評価が普通だというと・・・
うーん、夫が浮気したと罵り責め続けて、何度も謝られているのに
許さないという姿勢を崩さない妻なのに、夫を許したとたんに
自分も別居中に男と寝たと告白して、それを許せと言い出すのよね…

完全にこの女、頭おかしいでしょ・・・・・
クレイジーにもほどがある。どうかしているでしょ・・・
自分も同じ事しておいて、よくもそこまで罵って、相手を責められるよね・・・
で、許さないって言えるって、どの口が言うの?
こういうトコロが我儘で自分勝手な女にとっても多いんだけど
こういうワガママで自分勝手な女って、どうしてか男は好きだよね。
まあ、結局許しちゃうんだけど・・・・・

どうにもさ、この部分でイマイチこの映画が面白かったとは
手放しで言えない部分なのだな。

私はね、自分で自覚しているんだけど、美人でもなければ
スタイルも良くないし、頭だって良くないし、稼ぎも悪いよ?
で、性格も自覚あるけどかなり面倒くさい性格だと思う。
だからね、自覚あるからこそ、相手に対してそれを受け入れろとは
言えないし、相手に対してワガママ言って試したり
振り回したり出来ないし、自分に非があるのに相手を責めたり
出来ないと思っているのよね。

でも、けっこうこういう女多くて、相手が浮気したからって
自分も浮気して、「あんただってやったでしょ!」って平気で
言えてしまう、ふてぶてしさって、女特有の図々しい部分で
こういうトコロ、吐き気する。

同じ土俵に立ってどうするんだよ・・・・
じゃあ責める立場にいないじゃん。自分だって責められても
文句言えないじゃん。
相手を許さないのに、自分だけは許せって、何様のつもりか
知らないけど、こういうずうずうしくてふてぶてしい部分が
どうにも好きになれないのよね・・・・

でも、この夫婦って結局は近親憎悪でお互いそっくりで
自分にそっくりだから相手の事が好きなんだよね。
こういうキモチ悪いナルシスト夫婦って、けっこう多いんだよね。
たいてい相手の悪口言っているけど、「それ、あんたじゃん」と
ツッコミ入れたくなる。
相手を尊重していたら、悪口なんかでないもんです。
だって、自分にだって悪い部分とかあって、相手は自分にも
我慢してくれているんだから。

謙虚さがないから、ケンカになるし相手の欠点ばかり見えるんだって。

ってな訳で、普通。


噂のモーガン夫妻 コレクターズ・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2011/10/17
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映画「スノー・エンジェル」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


スノー・エンジェル [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


総合評価:★☆☆☆☆

あかんやん!!!

こういうオチ、何の希望もないやん!解決策を講じないと!
バットエンドだったら、それらしい展開してくんないと!!
タラタラ、タラタラタラ、タラタラタラ、飲酒運転みたいな展開しといて
急にアクセル踏みだして、崖に飛び込んで終わる・・・みたいな映画です。

しかも意外と評価高いのでビックリ。
私はもう二度と見る気ないです。
そして、何がいいたかったのか、どう受け止めるかは
放り投げたままで、自分で考えろ的な…
観た人間に放置と言うのも、この映画の場合、あかん!!!!

多分ね、演出と脚本が煮詰められてないの。
薄いカレーみたいなカンジ?
明日になれば少しは煮詰められているかな?とか、
もう2~3日煮込まないと味薄い。…みたいな内容。

私は好きじゃない映画になっちゃったので、ネタバレします。

            ↓

アメリカの北部の田舎町で、毎日が平穏で何にもないトコロ。
主人公?のアーサーは、高校生でブラスバンド部に所属しつつ
転校生のライラが気になり…中華料理店でバイトしている。

そのアーサーが、ブラスバンドの練習中に近所に銃声が二発響き渡り
緊迫した状態に街中が不安で顔を見渡す。
そこから数週間前の話に戻るのでした。

アーサーの両親は不仲で、別居をし始めるんだけど
大学教授の父親は、イマイチ納得がいかないまま家を出るのです。
アーサーのベビーシッターだったアニーとは
今は中華料理店のバイトとパートという立場にいて
かつては面倒を見てもらってたアニーと
今は同僚として働いているのでした。
アニーは田舎町にしては美人で昔はモテたかもしれないけど
今は一児の母親で、情緒不安定で無職な夫とは別居中。
しかも夫はアニーの家には接近禁止命令が出ていて
週に一度、小さな娘との面会日だけ会う事になる。

アニーは、仲良しで優しい同僚の夫と不倫中で、
親や、夫に子供を預けては、その男とモーテルでシケこんでいる。
田舎町なんで、元カレっぽいんだけど、小さな環境の中では
付き合ったり別れたりがきっとありふれているんだろうなぁと思わせる。

元夫は、お情けで雇われた臨時従業員の職にやっと就いて、
アニーとの復縁を迫りますが、アニーは不倫中だし
情緒不安定で、自傷や自殺やDVを働く元夫には疑心暗鬼中。

高校生のアーサーは、転校生の写真が趣味で積極的な
ライラと少しずつ距離を縮めながら付き合っていくかな~という
恋愛としては駆け引きを楽しんでいる最中。

設定が複雑なので、どうにもこれを飲み込むまでは、
ふんふん、どんな内容なのかしら・・・と油断して見ているのだ。
とりあえず、この高校生の初々しいカップルと
離婚して別居中の不安定な夫婦が話の中心らしい。

そうすると急激にアクセル踏みこまれていき・・・・
アニーの夫は酔って家に押しかけて来て、復縁迫って
号泣したり、不倫相手の男との暴力沙汰で、
アニーは親友に不倫がバレて、職場で皿を投げつけられる始末の
ド修羅場となる訳だ。
当然、アニーは警察に通報して元夫を接近させないように
するんですが・・・・

ある日、アニーが風邪で仕事を休んで、居間で寝込んでいると
小さな娘は外に行きたがっているのを静止して、TVをみせていたら
完全に眠ってしまい、その間に娘がいなくなります。
街中を探し回り、不倫相手やその不倫をされていた親友にまで
助けを求めて、捜索をはじめます。
もちろん、夫かもしれないという事で、地元警察にも通報。

そして、地元唯一の高校では校内放送が響き渡り、
授業を中止して、アニーの娘の捜索協力に全員で取り掛かる事に。
二人一組で、この小さな町でいなくなった、小さな女の子を
捜索するのですから、街中が不安な中探し回ります。

元夫は訳も解らないまま家に連れて来られて拘束。
不倫相手はさらに別の女とシケこんでて、連絡が取れません。
親友は、夫を寝取られていたのに、必死に探してくれて
アニーを勇気づけてくれて、支えてくれるのでした。

アーサーは、友人と二人で森の中で子供を探しながらも
緊張感がなく、フラフラと歩きながらマリファナを吸い、
軽くハイになった状態で、湖畔で手袋を見つけます。
すると、そこには湖に落ちて、水面が凍っている中で
死んでいるアニーの1人娘を発見してしまうのです。

そこからアーサーは、ベビーシッターであり職場の同僚であり
少し初恋もあったであろうアニーにどう接していいか解らず
ふさぎ込んでしまいます。その彼を見て力になりたいと
大学教授の父親が声をかけてきたり・・・・

で、アニーが自分を責めながらふさぎ込んでいる日々を送っている中
空気を読まない元夫は復縁を迫るのですが、不倫相手の男や
アニーに罵倒されて、キレちゃうわけよね・・・・

そう、ここからがもう少し慎重に描かないと台無しになると
思うんだけど・・・・・・・・・・・・・・・

元夫は、アニーの家にガラスを割って侵入して猟銃を持ち込んで
アニーを脅して何故か足をキレイに洗って
(宗教的なカルトな意味があると思われる)
森にアニーを連れて行って、ズドン!
そして、自分も口の中に拳銃差し込んでズドン!

・・・・・・・・・・・で、最初のシーンに戻るという訳ですよ。

結局、この映画、何が言いたかったの?
色々な問題提起とか色々な設定を伏線として出して
この結末はないでしょ?
結局働かず自殺行為を繰り返して、暴力や酒に逃げている元夫は
娘が死んだことで、自分勝手にアニーを殺して自殺。
何の問題解決にもならない道を選んでしまっている。

確かに世の中は不条理で、理不尽で納得のいかない事も多いけど
これだけ登場人物の人生に踏み込んだのだから、
こんな安易な結末じゃ、しょうもないクズ人間の元夫を肯定しちゃうじゃん!
こんなクズ野郎の思い通りな人生を描いちゃダメじゃん!
こんな結末見せられて、どうやって気持ちの整理すんだよ!

そして、高校生のアーサーは家族について考える?
あかん!そんな訳あるかい!!
アーサーは発見者になる為の伏線として出てきた人物?
それにしちゃスポット当て過ぎだろ!

どうしたら良かったのか。
まず、アニーは自分の犯してしまった罪を償う為にも
この街を出て再出発して生き抜いて行く事が償いじゃないの?
この街に残るのだったら、親友の夫と不倫しているクズな自分を捨てて
しっかり働いて、母親の面倒を見ないとけないんだから!

元夫も、街を出て妻とは別の道を選んで、娘の為にも
しっかり働いて、人生を立て直さないといけないでしょ!
酒も暴力も未練も捨てて、おかしな信仰心にすがりつかないで
それこそ、ヒステリックな宗教心があるんなら、出家しろ!
そこで自分の手で裁こうなどと言う高慢な精神が気にいらん!
娘を失った事は、立ち直れなくなる事実だけど
こういうクズ人間には人生を立て直す最後の最後のチャンスだろ!

そもそもキリスト教の中で生きているんなら、
お前らの幼稚性のせいで、娘は死んじゃったんだから
反省しろ!ってな事なのに、反省できないまま無理心中。
意味あるかい!!

これがね、ノンフィクションで本当にあった出来事なら
仕方ないと思うのよね。事実は捻じ曲げられないから。
こういう事件があったのよっていう映画だったら
文句も出ないんだけど、
これはフィクションで、創作物で、誰かが考えたハナシなのだから
キチンと正義は守らないと。
だって現実的には正義は守られないのだから。

こんなクズ人間たちに、自殺なんかで片づけちゃいけないし
そもそもアーサーはこの映画に必要?
ふたつの視点で描くから視点がズレてしまうし、
展開がブレていくんだよ。交差していく人生でもないのに。
いや、娘を発見するコだけど、それだけで良くない?
彼の彼女や家族の問題や、初体験まで描きだして
どうしたかった訳?

うーん・・・タイトルも悪いし・・・
何がスノーエンジェルなんだよ。
天使なんかいないじゃん。

どうにもイマイチ作りが甘いせいで、知名度的にも
スルーされちゃう映画になっているんだよね。
やっぱりヒット作にはそれなりの理由があるんだなと
考えてしまいます(・_・;)








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ドラマ『武蔵坊弁慶』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


中村吉右衛門主演 武蔵坊弁慶 完全版 DVDBOX1【NHKスクエア限定商品】

中村吉右衛門主演 武蔵坊弁慶 完全版 DVDBOX1【NHKスクエア限定商品】

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • 発売日: 2016
  • メディア: DVD



中村吉右衛門主演 武蔵坊弁慶 完全版 DVDBOX2【NHKスクエア限定商品】

中村吉右衛門主演 武蔵坊弁慶 完全版 DVDBOX2【NHKスクエア限定商品】

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • 発売日: 2016
  • メディア: DVD


総合評価:★★★★★
年末に我慢できなくて買っちゃったんだよ~~ん!!
清水の舞台から飛び降りて、買っちゃったんだよ~ん!
義経マニア歴はかなり長くて、現在入手できるDVDでは一応全部
揃えているかな。
あ、松ケンの「平清盛」だけはBOX買いしてないんだった。
うーん…ドラマ自体は嫌いじゃないんだけど…一応録画してあるし
買うほど好きじゃなかったというか…そこまでハマれなかった
珍しい源平モノだったな・・・

元は、この中村吉右衛門さん主演の武蔵坊弁慶が一番好きで
ダビングしてもらったVHSは劣化してトラッキングが合わなくなり
まったく見れないものも半分以上になっちゃったんですよね…
しかも数話抜けているし(・_・;)←しかも最終回も抜けているという…
総集編だけ発売されてたんで、それを買って、
VHSは引越の時に処分してしまったんだっけ(・_・;)

この際なんで清水の舞台から飛び降りてみました♪
歯医者通いで高額治療中の身としては手痛い出費だったんですが
限定発売と言うし…絶対に欲しかったんだもん(ノ◇≦。)

キャストがみんな若すぎる!!ひ~~
当たり前だ・・・これ、31年前のドラマだったのだ!!
当時、大河ドラマで現代ものやってたので、
視聴者ご機嫌取り番組で大河ドラマっぽいものを
時代劇枠で水曜日に放送してたらしいんだけどね。
すごいよ…キャストがみんな若いのなんのって…

木曽義仲役の佐藤浩市なんか26歳だよ!!ピッチピチだよ。
まだ、とんがりとがってた頃なので、かわゆいったらない(*´艸`*)
きゅんきゅんです(*´艸`*)

当時は川野太郎さんの義経ってインパクトないなぁと思ってたけど
あらら…どうして、ものすごい端正な人だから元服後の
烏帽子姿に、トキめいてしまいました。
水干袴姿より、ぐっと男前度があがるのよね~~(≧▽≦)
1~2巻合わせて、8枚組なんで一日1枚。

も~けっこうな頻度で泣いているバカなワタクシ…
義経に関しては、文献あさりすぎて、あまりにも詳しくなりすぎて
(なんせ引越の荷物の1/3は義経関連だったワタクシですから)
色々な解釈の本を色々な作者で読んでいるので、
完全なる悲劇のヒーローとは言えなくなっちゃっているんだけど
それでも、愛しい。それでもやっぱりここまで好きなのは
やっぱりなんかあるのかもしれないなぁ…と思ってしまうのです。

実際は私は本名の姓は、ペンネームと同じなので
木曽義仲の子孫である事には間違いなのですが、
(ウチにそういう本もある)もちろん義仲もとっても好きだし
巴御前みたいに女戦士とか女武将みたいな強い女の人には
惹かれるのですが、それとは別で義経と弁慶の主従関係には
譲れない何かのロマンを感じてしまったりするのよね。

そんな訳で歴史好きだと、一時期は「歴女」とか呼ばれていたし
刀好き女子が世間では横行していますが、うーん…
それとはちょっとニュアンスが違ったりする。
歴女って要はただの「戦国BASARA」ファンだったりするし
刀剣好きで、全国各地に刀を見にいっている若い子たちって
ゲームのキャラクターデザインに萌えているだけなんで、
私の義経好きとか鎧好き…というのとは、かなり違うと思うんで
一緒にされてもいいけど、仲間だと思うと歴女とか刀剣女子たちには
ガッカリされると思うんだよね(・_・;)

うーん…なんでも美形に変えちゃうのって、ちょっと引く(・_・;)
後世の人間が勝手に美形に描いてしまった妄想に
そのまんま乗っかるのって、私にはちょっともう恥ずかしくて
狙い過ぎ感がハンパなくて抵抗ありすぎて、一緒に騒げないや(・_・;)
オタク女子たちの、解りやすい好みとか行動って
作り手の意のまますぎて、見ていると気恥ずかしい(・_・;)

作る側の立場にいるもんで、術中にそのまんま乗っかる事に
ちょっとテレがあるのよね(・_・;)

なので、弁慶を超細身のロン毛美形に描かれていたりすると
私の場合ドン引きするのだ(・_・;)
弁慶は、プロレスラー的にでっかくてガッチリなオッサンでいいの(;'∀')
あんまり美形に描かれて、弁慶だと言い張られると
「そ…そっすか…はぁ…」と言うしか、なくなってしまう(゚Д゚;)

そんな訳で、私がこんだけ義経好きだったり歴史好きだったのに
同人誌に行かないのは、その辺が理由な気がする。
いくつか買った事もあったんだけどね~
うーん、別に人の妄想読んでも面白いとは思えなかったし(・_・;)

やっぱり私って、こういう部分がイマひとつオタクになりきれない
つまんないヤツなのよね…
みんなで一緒にハマって、ワイワイやりたくもないし。
誰かと趣味を共有したいと思った事がないのだ(・_・;)
1人で好きになって、1人で色々と本とかDVDとか買って
1人で世界観にひたりたいだけなので、それを他人に
語りたくもないし、解ってもらおうとは思った事がナイ。

久しぶりに武蔵坊弁慶で義経ブームが再来しているので
私のコレクションの義経DVDを観返そうかと思っています♪
DVD化して発売されてないモノも、VHSからDVDに落とせるものは
落としておいたので、TV放映のみの物まで引っ張り出してきている
今日この頃です♪

武蔵坊弁慶 総集編 [DVD]

武蔵坊弁慶 総集編 [DVD]

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • メディア: DVD




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映画『パーマネント野ばら』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


パーマネント野ばら [DVD]

パーマネント野ばら [DVD]

  • 出版社/メーカー: デイライト
  • メディア: DVD


総合評価:★★★★☆

私、西原理恵子さんって申し訳ないのですが、読んだ事がなくて((・_・;)
高須クリニックの先生と付き合っているというハナシとか
本人は美人だな~とか思ってたのですが、こういう作品を
描かれる方だったんだ・・・・
凄い才能・・・・絶句してしまった(・_・;)
映画を観てしまったので、原作本を買ってみようかと思います。

高知の田舎町に、離婚して娘を1人連れ帰る主人公なおこ。
町で唯一のパーマ屋「野ばら」は母が1人で切り盛りしている。
実家に戻ったが、居場所もないまま店の手伝いをしながら、
下ネタ満載の近所のオバはんたちと、過ごしている。

幼馴染の、みっちゃんはヒモ男に暴力と浮気をされながら
フィリピンパブ経営してたくましく生きている。

幼馴染のともちゃんはずっとずっとずっと男運が悪くて
何度も何度も何度も殴る男と付き合っていたけど、
ようやく殴らない男に出会って結婚したら、そいつはギャンブル中毒で
そのうえにヤク中。そして失踪中という中、15年も飼ってたネコが
死んでしまって、号泣中。

母は、ずっと付き合ってた男が、母よりもずっと年上のオバはんに
取られている中、離婚しないまま気丈に店を切り盛り。

なおこは、みんなの事を見守りながら励まして支えていたが
彼女の唯一の心の支えは、中学校の時の科学の教師である
カシマさんと内緒で付き合っていて、彼だけが心の支えとなっている。

そんな中、みっちゃんは夫の新しい愛人をひき殺そうとして
夫を車でひいて、自分も電柱に激突。
おまけにみっちゃんの父親は、酔っぱらうと、かつて貧乏だった時代に
街の電柱をチェーンソーで切ってそれを売って食べていた過去が
よみがえってしまい、街中を停電に巻き込みながら電柱をきる始末。

ともちゃんの失踪中の旦那は、偶然山道で会った、なおこに
ゲームセンターのコインを大量に託して「妻に渡してくれ」と
言い残して山に逃げ込んでそのまま薬打って、餓死という…

自分は自分で、離婚した夫が娘に会いに来ているのに
復縁の望みもないまま孤独を抱えてしまうのですが…

ラストにビックリ!え~~~~~~~!!!!
そういう事!!!?そうだったの?
正直絶句してしまいました・・・。

なおこの取り巻く環境はひたすら優しくて、
ひたすら彼女を見守っていて
ひたすら大切に過ごしていけるように、
なおこを愛していたのでした。

そっか・・・一人で生きているつもりになっちゃ
いけないんだよね。
みんなの愛に包まれて人は生きている…生かされているんだなと
感じてしまうのでした。

全編を通して土佐弁で繰り広げられています。
西原先生が高知出身の方のようです。
私の親しい友人にも高知出身がいるのですが
普段は標準語なのですが、時々お母さんと電話すると
土佐弁に戻る時があったり、標準語変換できなくて
「これ、標準語では何ていうんだっけ?」と、土佐弁で言うんですが
解るかい!!(*´艸`*)となります。

土佐弁って一見荒い印象がありますが、とっても親しみのある響きで
なんか、方言って羨ましいです。


パーマネント野ばら (新潮文庫)

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  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/03/02
  • メディア: 文庫




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映画「ミスト」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ミスト Blu-ray

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★☆☆☆☆

なるほどなぁ・・・・
観た後に、最悪な気分になる映画の中でもTOP3になった
だけの事はある、最悪なラストシーンの映画でしたね・・・・
一応、「最悪な気分になる」という最後なのだけは知ってたので
覚悟して観てみたのですが、スティーブンキングなんで、
ミステリーとしても面白いとは思うんですけど、気分的には
最悪な気分になりますね。

ちなみに私が最悪な気分になった映画は
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
「ダメージ」
       …の二大巨塔がそうなんですが
この映画も加わってしまう事になりますね…

でも、うーん…この二つの映画と違って、人生の選択を
間違ってしまったけど、必死に戦ったゆえの結果なので
気の毒すぎるけど・・・・主人公は主人公で精一杯だったので
仕方ないのだけど、悲壮感だけが残るかなぁ・・・
「ダンサーインザダーク」も「ダメージ」も、結末は
自業自得なので同情できないし、バットエンドじゃないと
納得はいかないので、仕方ないのよね。

この「ミスト」の主人公のとった行動も、正義感ゆえなんだけど
彼は彼の判断で戦ったんだけど・・・・・・・・・うーん…
要は最後まで希望を捨てちゃいけなくて、絶望してはいけなくて
最後の最後まであきらめちゃいけないって事なんだと思うのよね。
彼は途中で諦めちゃっているからな・・・・
絶望感がそれだけ深かったって事なんだと思うんだけどね。

彼のとる行動も理解できるし、気持ちも解るんだけど
生き残ってしまった自分の罪から逃れられない絶望感は
計り知れないのよね・・・・
それゆえに、憂鬱な気分のラストではあるんだけど・・・・
これを踏まえて前向きに生きていく…ってのも難しいほどの
トラウマよね(゚Д゚;)

この映画、タイトル通りで、ある日、大雨の災害で家の木が
倒れたりボートハウスが粉々になってしまったので
子供を連れて街のスーパーマーケットに行くと
霧がどんどん増えてきて、外から血だらけの人が
スーパーに駆け込んできて、外に何かがいると訴えることから
はじまるんだけど、ちょっと外に出ただけで、何かの謎な生物が出てきて
外に引きずり出されて死んでしまったり・・・・
巨大な虫や翼竜みたいな怪物が夜中、光に集まって来て
スーパーの中に襲い掛かるんだけど・・・・

どうにもこの虫とか翼竜とかが、嘘っぽくて安っぽいんで
興ざめしちゃうんだよね・・・・
こういうのCGで今やいくらでも出てくるものなんだけど
それにしても安っぽい。
いっそ、触手だけで、虫とか翼竜とか出ない方がいいかな~って
思うくらい、どうにもデザインが安っぽいし…ありえない感があるのよね。
それでシラケちゃって…。

それに恐竜並みにデカい巨大生物が街にはびこっているんだけど
軍隊がやっつけられるレベル超えている気がする・・・・
ここまでデカいの出てきちゃったら、もはや地球レベルでまずくない?
ひとつの街に起きた悲劇…っぽい展開だけど
そういうレベルじゃ解決出来ない気がするし、収拾早くない?(・_・;)

いっそ心理的に追い詰められていく事だけに絞って描いていった方が
良かった気がしちゃうんだよね。
近くの軍事基地から何かの実験の失敗で、ふもとの街に大被害を
もたらしてしまうって言うのもなんか、ファンタジーっぽいのよね。
そう、「進撃の巨人」っぽいの。

政府とか基地とかの実験の失敗で、人々の生活が
恐怖に陥れられる…って設定って、よくあるフィクションのネタではあるんだけど
どうにも、リアリティとして巨大生物が出てきちゃうと・・・・
一気に萎えるんだよね。
実験体の失敗作で巨大生物作る…ってありえる?
地球上の土地の規模を考えて、科学者が理論的に考えて
巨大生物を秘密裏に作り出すとは思えないんだよね・・・・。

細菌とかガスとか兵器みたいなものなら、納得も出来るし
可能性もあるので、恐怖心にもつながるんだけど
巨大生物実験で作り出す可能性って・・・・ある?
あるとしたら何の為?
最後まで説明されないまま終わるけど、どうにも
ファンタジーっぽい設定なんだよなぁ・・・

まだ、ゾンビになっちゃう菌が漏れた…みたいな方が
リアリティはあるかなぁ…
いや、ゾンビ自体がウソっぽすぎて、感情移入しにくいんだけど(・_・;)

展開とか心理的な追い詰められていくカンジは、
さすがにスティーブンキングだな~と思うんだけど
人間の恐怖って実はとっても限られている気がしちゃいました。

特に欧米人にはキリスト教が浸透しているから、終末論とか
宗教観が出てきちゃって、ややこしいし、銃社会だからこその
ややこしさもある。

そして、基本、宗教に傾倒している人って、ヒステリックだよね?
宗教って冷静な判断力を持つことも含まれているのでは?
熱心な宗教家ほどヒステリックで狂信的なのは何故?
「私は神を信じているのよ!!」ってのは他人に押し付ける事じゃないよね?
でも、たいてい押し付けてくるし、さも自分が考え出した説法みたいに
偉そうに論じてくるよね?
本当に神様の存在を信じているのなら、
自分がいかなる状況にあったとしても、その結果を受け止められる
強さがあると思うんだけどね。
お得意の「運命」って奴じゃねえの?

終末論で人の恐怖心あおるのって、宗教の教えにある訳?
恐怖心をあおらないと信者が出来ない宗教なんて
本当に救われるのか、怪しい気がしちゃうんですけど・・・・(・_・;)
どうにも宗教を振りかざして来る人って、どこにいても
話通じないし、安っぽい正義感を押し付けてくるよね。
・・・・・・・・・・・・という人物がいるせいで、追い詰められていく
人がけっこういるんですけど・・・・

私、こういう状況に陥ってもこんな宗教には入らないな。
こういう状況で宗教にすがるって、ただの現実逃避だもん。
うーん…私ならこの主人公みたいに打開していく行動は
とらないと思う。何故ならそれは恐怖心があるから。
コワいもん。自ら出て行って戦う勇気もないし。

とりあえず、宗教にも入らないし、閉じ込められたスーパーで
最後まで極限状態になるまで待つと思う。
食料も薬も揃っているんだし、何も出来ないなら
その場で精一杯頑張る事にするかな?
途中でバケモンにやられて死んじゃうなら、仕方ないでしょ。
そら、私の運もそこで尽きたって事で受け入れるしかない。
でも、最後まで一応は頑張るよ?
食料尽きて、人数が片手にたりないほどになってしまったら
そこで打開策を考えると思う。
なので、私はこの映画の状況になったら一応は助かるかも(゚。゚;)

なんかあの安っぽい虫とか翼竜のせいで、B級パニック映画みたい。
あ!!そっか、B級パニック映画と思えばいいのか。
この先、生涯二度と見ない映画ですな。

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映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]




総合評価:★★★☆☆
メリルストリープが、イギリス初の女性首相、サッチャーさんを演じた
伝記映画。意外と違和感なくて驚いた・・・・。
さすがメリル・ストリープ…。トランプさんに宣戦布告するだけある。
彼女からしたら、彼は小粒すぎて敵じゃないのかも(;'∀')…と思わせる
なんだか貫禄たっぷりな演技で、本当にそういう人みたいに思えてくる。

ストーリーとしては、サッチャーさんが引退後に痴呆症となり
亡き夫の幻想と共に暮らしながら、かつての自分の行ってきた政策に
想いをめぐらせる…という、ちょっとウエットすぎる気もするけど
メリルストリープの存在感でそんなの吹き飛ばしちゃう。

政治家としての話し方や、ファッション、髪型…
もはや妻じゃなく女でもなく、母親でさえもなく、政治家になった
サッチャーさんは子供たちや家庭をかえりみない生活で
夫が数日留守でも気が付かないくらい、仕事の事で
頭がいっぱい。

一国の政治を担っていく事の重圧とか、政策の中での
派閥とか、外交とか考えると、『政治家』という生物じゃないと
やっていけないのかもしれないね。

ちょうど、NHKのプロファイラーで
オーストリアの女帝「マリア・テレジア」を
やってたんだけど、ちょっとカブってしまったかなぁ・・・
女が統治すると、確かに数年間は国の内部政策とか
保険医療とか学校問題とか子育て問題とかに目が向いて
一見、とても国としては良い気がしちゃうんだけど
外交ってかなり重要な問題になっていて、戦争がからんじゃうと
感情論だけではままならない難しさもあったりする。

政治家は一長一短で、完璧に国を動かしてくれる人なんか
誰もいないので、政権を担っている人が、任期期間中にどれだけ
成果を出せるかが問題な気がするんだけど・・・・・

そう考えると、サッチャーさんは、かなり強引で非難される事もやったけど
かなりイギリスにとってはいい政治家だったんじゃないかと
私は個人的に想っちゃうのよね。

ただいかんせんこの映画、内容はあんまりないに等しい。
演出と脚本が悪いんだと思う。
サッチャー首相の伝記映画…というならば、彼女が政策を
おこなった任期中の事件や進行が中心のはずなのに
中心に描かれるのは、認知症をわずらっている引退後が中心。

これ、必要かな?
掘り下げ方が悪いんだと思うんだけど・・・・




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映画「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 [Blu-ray]

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★★★☆

さすがディズニー映画です。
大人から子供まで男女問わず見れてしまうという
痛快アドベンチャー映画と言うべきでしょうか。
エンターテイメントに徹していて、スピード感とアクションに
見惚れているうちにあっという間にエンディング。
ツッコミどころ満載のはずなんだけど・・・・スゴイ。すっ飛ばしちゃった。
突き抜けちゃうとツッコミ入れているどころの展開じゃないのね(*´艸`*)
あとから冷静に考えてみると、時間軸モノはおかしな部分とか
おいおいおいおいおいおい!それ、置き去りか?な部分も
山ほどあるんですが、それ言えないほどの展開とテンポに
あっという間で、単純に面白かった~!

時間返して欲しいと思うようなひどい映画の後には
こういうのが観たくなるのよね・・・・
このところ名作続きで、あんまりひどい映画に当たってないので
そういうのに当たった時に観返したくなりました(*´艸`*)

この物語の主人公ダスタンは、貧民街で孤児として暮らしていたのですが
偶然通りかかった王に気に入られて、養子に迎えられる。
王には二人の王子がいて、とても3人とも兄弟仲が良くて
絆も強いんですが、二番目の兄とはどうにもライバルになりがち
というのもダスタンの行動力や戦闘能力の高さを
父王も兄も認めているのが解るので。

ジェイク・ジレンホール演じる、このダスタンですが
すごいよ・・・この人この役の為に鍛え上げた体で、
ものすごいアクションに挑んでいます。

「ブロークバックマウンテン」「ソディアック」「デイ・アフター・トゥモロー」
それぞれ、まったく違うイメージの役ですが、私的にはこのダスタンの役が
一番好きかな~(^◇^)
ペルシャ(イラン)の人からしたら、文化とか衣装とか
きっと文句山ほどあるのかもしれないので、
あくまで元ネタ、どうやらゲームらしいのですが
なんちゃってアラビアンナイトな世界観の映画が作りたくて
文化無茶苦茶に取り入れてみました~♪な事なんだろうね。

時々、日本と中国と韓国がいっしょくたになったアジアの描き方するんで
欧米から見るとこの辺の文化一緒くたにしちゃうのも抵抗ないんだろうね。
まぁ…そらそうか・・・・日本人の私からしても、アメリカはともかく
欧州諸国の細かい区別さほどついてないもん。
細かく見ると建物とか文化とか違うのかもしれないけど
こんなもんなのかもね(*´艸`*)

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映画「ゴットファーザー」三部作 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]




総合評価:★★★★☆
何故か好きなんだよね・・・・
マフィアモノだし、血なまぐさい抗争だらけで、
オッサンばかりだし、ラブもほとんどなかったりするし
好みの人が出ている訳でもない・・・・
なのに、なぜか好きで何度か観ているんだよね・・・
思えば一作目が放映されていた頃なんて乳呑児で
映画を観れるような年じゃなかったはずなんだけど
レンタルビデオだったかTV放映だったか忘れたけど
思わず観てしまう。

そう、何故か思わず最後まで観てしまうんだよね・・・・
何がそうさせるのかは解らないんだけど・・・・
多分は、ニーノロータのあの切ない感じの音楽と
異様に豪華な背景とか景色とか…
おかげで、私のイタリアのシチリア島イメージは
街中がマフィアにあふれて銃撃戦が常に隣り合わせなイメージが
焼きついてしまって、中東よりもコワイ地域に思えてしまうほどの
トラウマがあるのだけど・・・・

映し出される景色は、どこをとってもキレイだし、
コッポラのこだわりなのかもしれないけど、料理が色鮮やかで
どれを観ても美味しそう。
ささいなお茶とかでも美味しそう。

そして、スーツフェチでもない私ですら、やっぱりスーツ姿が
これだけ出てくるとやっぱりステキなんだよね。
マーロン・ブランドにしろ、アル・パチーノにしろ、イスに座ると
無意識なのか意識的なのか解らないけど、必ず足を組んで座るんだけど
なんて絵になる人たちなのかしら…
元々ね、アル・パチーノは小柄だしあんまり好みとは言えないはずなのに
手がとっても素敵なんだよね。指が長くて、形がステキなの。
で、肩幅が意外とあるんで、小柄なのにしっかりと貫禄あるので
その辺クリアされちゃって、とっても存在感放っているんだよね~

最近あんまり当たり役がない気がするんだけど
それでも存在感放ってるって凄くない?

デニーロも同じように存在感放ってるんで、こういう当たる映画って
演技派が何人もさりげなくいたりして、
役者が作り上げている世界観が監督のイメージとカチっとハマった
瞬間にヒット作になるんだよなぁ・・・・とか思っちゃう。

三作目は後日談…というか人気作のその後を描いたものだし
興行成績的にはあんまりふるわなかったみたいなだけど
私はこれ、実は映画館で観ていて、覚えているんだよね…
ソフィアコッポラがあんまり美人じゃなかったので
(いや、とっても可愛いんだけどね)この役、誰か別の
女優さんの方がいいのでは…とか思ってたら
実はこれ、ウィノナライダーにオファーが行ってたんだと
聞いた事があります。
そうしたらもうちょっと違ってたのかもなぁ・・・・

かわいいし、髪の毛が長くてとってもお父さんを慕っている感じの
演技は良かったんだけど、いかんせん顔が垢抜けないと言うか
女優顔じゃないというか…イマイチね(・_・;)
アンディ・ガルシアの演技に対してだとちょっと素人っぽいんだよね…
お父さんの影響で映画監督やっているみたいで
何本か観たけど、そっちの方が才能あるのかもね。

マフィアのボスである立場と愛する人たちを守りたいのと
堅気になりたい自分となれない自分との苦悩で
今までの代償として大きすぎる代償を払う事になってしまう
ある意味、彼にとって一番辛い天罰が下ってしまう最後なんだけど…
ここがコッポラのスゴイ所で、やっぱり正義が存在しちゃうのよね

ともすれば「マフィアってカッコいいでしょ?儲かって好き放題やれるし
みんなのあこがれでしょ?」とは絶対に描かないところが
この映画のスゴイ所で、権力や富を持てば、それに対する代償を
払わされるし、ハッピーエンドじゃ終われないんだよという事を
示唆しているし、最後まで死んでも自分が赦されない事を
思いながら年をとらないといけなくなっちゃうんだよね…
かつての自分の父親と同じように。

そういう訳で・・・・実は私が一番好きなのはパートⅢだったりします。


ゴッドファーザー 製作40周年記念 ブルーレイ・コレクターズ・エディション【期間限定】 [Blu-ray]

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映画「39歳からの女性がモテる理由(ワケ)」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


39歳からの女性がモテる理由 [DVD]

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総合評価:★★★☆☆

邦タイトルなんとかならんのかいな・・・・
変な邦タイトルだなぁと思って、実際のタイトルから
調べて見ると、40女のいちゃつき…みたいなニュアンス。
ちょっと自虐も入っているのかな?

ハッキリ言えば、39歳の子持ちのシングルマザーが
友人からプレゼントされたハワイ旅行で、27歳のイケメンサーファーと
恋愛関係になる…という、子持ちの40歳以降のおばさんたちへの希望的願望を
映画にしたって事なんだと思うんだけどね。

いや、正直言うとこういう内容のドラマは日本でもNHKが
何度も何度も何度も何度も、アラフォー世代へ向けて
作り続けているのですが・・・・・私は好きじゃない。
何故なら私は高校生の時から若い男には
一切何の興味も持てないのだった・・・・
高校生の頃から30歳以降の大人の男の人が好きだったので
今も30歳以降の大人な人が好きで、年齢と共に守備範囲も上の年齢を
くわえている形になっていて、20代以下の男は子供にしか見えん!

そんな訳で40歳の女がバカンスに出かけた先で、イケメンサーファーと
リゾラバ(懐かしい死語である)となり、遠距離恋愛になって
友人たちに忠告されたり、自分の今やっている仕事の事で悩んだり
子供たちとの関係に悩んだり、元夫との事でモメたりと、
現実問題をつきつけられるってハナシ。

でも、これ考えてみたらSATCのサマンサの展開と同じで・・・・
女としての自分を、若くてハンサムな男に支えて欲しいと思ってしまう
願望なのかなと思ってしまったのよね。
そもそも自分と同じ年齢層の男はたいてい結婚しているし
残っているのは、たいてい問題のあるヤツばかり。

かくいう40歳で独身女ってのも、男からしたら問題のあるヤツなのは
間違いなくて、好き好んでババアなんかと付き合いたくないよね。
だって、現実問題として自分の遺伝子残す事は諦めないといけないのが
付き合う段階から決まっているんだもん。

40歳女じゃ、仕事でもある程度需要なポジションになってて
正直言うと稼ぎにもさほど困ってなくて・・・しかも今回の
主人公のように子供がいたりする。
まともなパートナーに巡りあおうと言うのは難しすぎる問題で…
女側は現実問題として悩んで関係を終わらせようとするけど
相手は意外と真剣で・・・・

・・・・・・・・・・って、フリーの40代の女にとっては
ドリーム展開なのかもしれないよね。
その夢を見たいと思うストーリーなので、男からしたら
鼻で笑う内容カモしれません。

だって、男で言うと独身の40歳の男に美人でスタイルのいい
性格も良くて何の問題もない相手が、自分に本気で夢中になってくれる…って
話だもん。結婚詐欺か、何かの宗教の勧誘じゃない限り
ありえない話だもんね。
でも、男としてはドリーム展開な訳でしょ?
少年漫画の設定ってほぼほぼそうだけど
美人で成績優秀で学校一のかわいい幼馴染(←一度でいいからみてみたい)
無条件に主人公の「冴えないオレ」に夢中な訳じゃない?
それを望んじゃうのと一緒なんだな~と思って。

もっと俗物的に肉体関係だけ漁りたいというオバサンの話かと
思ったら、意外とそういう事よりも、今の自分を好きでいる為に
彼と過ごす時間を大切にしたいというのが重要で
先の事はハッピーエンドとは決まってないけど
お互いの今の気持ちを大切にしたいねってハナシに
まとまっていたので、いい映画だな~と思っちゃいました♪

ちょっとこの27歳のサーファーヒーロー、カイルって理想すぎて
現実味がないし、ちょっと完璧すぎてありえないんだけどね・・・(・_・;)
ここまで出来すぎていると、なんだかちょっとシラケちゃうんだけど・・・・
ま、問題はヒロインの方だけにしておかないと、
90分にまとめられないもんね(・_・;)

しかも、このオバちゃんのどこがそんなに真剣になるほど
好きになったのかはあんまり深く描かれてない・・・
そこ大切なんだけどね・・・
マンガの場合担当編集さんが、必ずツッコむと思うよ?
好きになるのに理由はいらないとは思うんだけど、
彼の場合13歳も年上の子持ちのバツイチ女に本気になるには
かなりの理由がいると思うんだけど・・・・

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あまりにもカワイコチャンすぎて、リアリティゼロでしょ?
でも、いっそフィクションだけに、ここまで完璧にしちゃった方が
ドリーム展開なのかもしれないよね(*´艸`*)




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映画「華麗なるギャツビー」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


華麗なるギャツビー [Blu-ray]

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総合評価:★☆☆☆☆
そうなんだよなぁ・・・・この映画もちろんリメイクなのは知ってて
ロバートレットフォード版ももちろん観ているのですが、
ギャツビーのステキさは、ロバートレットフォードに軍配があがるんですが
今回の方がなんかラストは切なさを感じるのよね・・・・
何でだろう。どっちも内容とかストーリーとかにおいては
あまり変更はないんだけどね。

つくづく思うんだけど、男ってこういう身勝手てワガママで
自分を振り回して来るような、すごい美人…じゃなくて中途半端な
かわいい女ってのが好きなんだよね。
このヒロインのデイジーってのも自分の娘を自分とまったく同じ
「キレイなおばかさんに育てたい」と公言していたように
よくよくもって、物を考えないうえに
狡猾で、ずうずうしくて、ふてぶてし~~~い女って
男を夢中にさせるもんなんだよね。

男にはそういう狡猾さとか、ふてぶてしさとか、ずうずうしさって
かわいい外見で、全部帳消しにされちゃうし
我儘で自分勝手って魅力に見えちゃうんだよね。

この映画って要するに、恋人が戦争に行ってしまって生死が解らないので
待てずに金持ちと結婚しちゃった女を、貧乏人からのしあがった男が
戦争から戻って、なんとかもう一度取り戻そうとするのに躍起になって
パーティ開いてお茶会開いて、惜しみなく財産つぎ込んだのに、
このふてぶてしい純情ぶった女に、肉体関係弄ばれた上に、
女の夫の愛人殺害の罪をなすりつけられて、捨てられちゃう上に
愛人の夫に誤解されて殺されちゃうっていう…
思えばひどい話なんだよね。
人間関係希薄だったせいで葬式にも誰にも来ないし
この人、なんか哀れすぎるんですけど・・・・(・_・;)

でも、男はそこにロマンとか哀愁とか感じちゃうんだよね。
そこまでしても好きだった女ってのに魅力を感じちゃうんだもん。
バカだな~と思うけど、そこが男のロマンって奴なんだもんね。

だったら・・・・・・・・
仕方なくない?
その女の為に毎夜パーティ開いて財産使い果たして
元恋人とのつかのまのセックスを味わって
一瞬でも自分のところに来てくれるかもしれないって希望を持てたし
殺人の罪をなすりつけられても、
それでもデイジーが好きなんでしょ?
だったら・・・・・この男って幸せだよね?
本望なんじゃないかなぁ・・・。

ある種のドM的な感覚で、そういう事をしちゃうような
狡猾でずうずうしく、夫の愛人殺したのに、人に罪をなすりつけて
いけしゃあしゃあと夫について平気で旅行にでかけられるような
ふてぶてし~~~~い女が好きなんだもん。
傍から見ていると、この女のどこがそんなにいいのかは皆目わからないけどさ
人には好みってもんがあるから、ギャツビーさんは、
この女が良心の呵責もあって、人としてまっとうな人間で
正義感もあってきちんと正しい人間だったら好きにならないのかもね。

衣装とかショーのハデさが画面ではきらびやかに演出されてて
ステキなんだけど・・・・・そのステキさが虚しいのかなぁ
ラストシーンは、今回の方が虚しさが強かったかな?

でも、何度リメイクされようとやっぱり好きな内容じゃないのよね。
そりゃそうだ、これはドMの男が、中途半端にカワイイだけの女に
翻弄されてすべてを失うって所にロマンを感じて悲壮感を
楽しむ映画なので、女のワタクシには皆目気持ちが解らない。

結局、このギャツビーって男も、貧しい家の出身で初めて出会った
上流階級の女にときめいちゃって、自分の理想の中で
この女を女神にしちゃっただけで、彼の望むような女じゃないんだよね。
つまりは、この男も自分しか愛せないヤツなんだよ。

この女も娘がいても自己愛が強すぎて、自分しか愛せない女だから
このギャツビーは、このふてぶてしいだけの女に惹かれちゃうんだよね。
ここまでこの女に執着しているって・・・ある種キモチワルイよ。
この女に自己愛投影しているだけだって。
あれだけパーティで色々と人が出入りしているのだったら、
知り合うきっかけもあるはずなのに、ふてぶてしいデイジー以外
見ようとすらしてない気持ち悪さもある。

純愛ぶっているのかもしれないけど・・・・
私には自己愛の投影にしか見えなかったな~

ロバートレットフォード版のデイジーの娘役が
エイス・ワンダーのパッツイ・ケンジットが子役時代でチラリと
出ているらしいんだけど・・・・あんまり記憶にないんだよなぁ・・・
ラストシーンで、夫と旅行に出かける時に子供の手をひいていたシーンが
あるんだけど、そこだけ?

どちらにしろ、5回もリメイクしないといけないほどの名作なのか
女の私には皆目理解出来ないけど人気のある作品だよね。
もうこれで映画化しなくていいんじゃない?
そんなにいい内容じゃないしさ。
誰も幸せにならないハナシってやっぱりフィクションとして
哀しいので好きじゃないんだよなぁ・・・・(・_・;)


華麗なるギャツビー [DVD]

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映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 [DVD]

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総合評価:★★★☆☆

いや、面白かったんだよ~?
子供向けの痛快バカアクション映画。
演出はまるで漫画∵ゞ(≧ε≦● )プッ
キメるところにストップモーション&CG処理。
(例えば、剣がぶつかり合うトコロに火花がCG処理されて入る)
いやはや、金かけてこんなに派手なバカ映画作るって最高よ!
完全にお子様向け映画なんだけど、いっそ三銃士モノはわりきって
お子様向けヒーロー映画と思った方がいいのかもな~

ストーリーの矛盾や設定の無茶苦茶はさておき、
無鉄砲なダルタニアンとひたすら強い三銃士o(^-^)o
2時間弱あっという間のハデな展開と、アクションに
巻き込まれてしまい、中途半端なロマンスもOK!
いや~~面白かった~~~。
続編作る気満々みたいなラストだったけど・・・・そこまでは別にいい(・_・;)

ミレディがミラ・ジョボビッチなのもピッタリ!
TVドラマ版の叶姉妹のお姉さまみたいなミレディも良かったけどね~
ミラ・ジョボビッチの小悪魔ぶりもしゅてき!
いわばこれは、峰不二子みたいな存在なので敵か味方か解らない女なので
とことん美人でカワユイ人が演じるのが一番なのだ!

今回気が付いたんだけど・・・・ポルトス役にROMAでプッロを演じていた
レイ・スティーヴンソンが出ていたのが嬉しい~~o(^-^)o
ROMAは、すごく面白いんだけど、悲惨で暗くて残酷なストーリーなので
プッロがどれだけ心の慰めになったか!!(≧▽≦)
久しぶりに豪快な彼の姿を観て、ちょっと嬉しくなっちゃった(≧▽≦)

ROMA…劇場公開されるって話は流れちゃったのかしら…
プッロ役はそのまんま彼が出ると言うハナシだったのだけど…

そして、アラミスは「ホビット」シリーズの、弓の達人バルド役の
ルーク・エヴァンスだったのね!!バルトはとってもワイルドで
しゅ~てき~だったのですが、こちらは貴公子っぽくて本来の
ルーク・エヴァンスのイメージに近い役になっていますね♪

私が本来キャラクター的に好きなのはアトスなんですが…
アトス役の人、どっかで観た事あると思ったら
「プライドと偏見」のMrダーシー役の人だったか…
うーん…イマイチね。どうにもこの人ヤボったいんだよね…
垢抜けしないと言うか…Mrダーシーも合わなかったし
今回のアトスも合っているかというと、可もなく不可もなく。
他の演技観た事ないけど、合う役に当たってないというか
華がないから映画向きじゃないのかも。

ダルタニアンがまるっきり子供で、コンスタンスも普通に美少女で
人妻設定は無視(*´艸`*)これでいいんだよ~ん♪
たまにはこういう子供向けな痛快映画があってもいいかな~と思うので
充分楽しめちゃいました♪



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映画「ベイマックス」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ベイマックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

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総合評価:★★★★☆

実はあんまり期待していなかったの…
あんまりそんなに見たいとも思ってなかったし(・_・;)
この手の映画ってどれも同じに見えちゃって(;・∀・)

なのに、予想以上に面白かった!
そうなんだ・・・こういう話なんだ(;・∀・)
私が勝手に予想していたお涙ちょうだい映画とはまったく違ってて
あらら・・・・気づいたらワタクシ、泣いているじゃありませんか!!

架空の都市、サンフラントウキョウが舞台のせいで
東京の街並みとサンフランシスコの坂道が融合された不思議な街並みですが
本当にスタッフが日本に取材に来て、しっかりと研究して作ったという感じの
細部のこだわりと、キャラクターのかわいさに感動しちゃいました!

ベイマックスかわいい!
出回ってて放映中には何の興味もなかったんだけど
映画観終わったら急にかわいく見えてきた(^◇^)




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映画「アラビアのロレンス」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


アラビアのロレンス [SPE BEST] [Blu-ray]

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総合評価:★★★☆☆
あまりにも有名な映画なので今更感がハンパないですが・・・
NHKの「プロファイラー」でやってたので、実際の人物像から
入る事になったので、観て見たんですが…
いかんせん長すぎる…
そして殺伐とした展開の中で、ちょっとキビシイシーンが
けっこうあったりして、私には長すぎる映画になっちゃった・・・。
主演のピーター・オトゥールが長身ハンサムで、カッチョ良かった~
白人があの民族衣装着ているのって、ちょっと絵になるよね。
そうか…このイメージでシーク物…ってのが
人気ジャンルとして不動なのかもしれないね。

ハーレクインの人気ジャンルであるシーク物って、
どうにもファンタジー感があって、
私にはイマイチ話に入り込めないなぁと思っちゃったのよね。
ご都合主義で、宗教問題すっ飛ばしているし(・_・;)
宗教戦争が勃発するほど、宗教問題って重要なのに
そんなに簡単に片付くわけがないと思っている私なので
この辺のリアリティがなんだかな~ご都合主義だな~と
思ってたんですが・・・・そっか、コスプレと思えば良いわけよね。

ただのコスプレであって、部族とか民族抗争とか宗教抗争なんてのは
無視してすっとばすのがお約束って事なんだろうね。
そして、み~んなキリスト教の金髪と結婚して終わってしまうのも
これはもうお約束って事なんだろう。
最後に偶然通りかかった王子様と幸せにくらしましたとさ~と
終わってしまうディズニーと一緒で、お約束として
考えちゃいけなかったのよね~

・・・・・・というのが、なんとなく理解できたかな。

でも、実際のロレンスは生涯独身で孤独に生きていて
食事の後片付けが嫌で、紙食器で食事してたと言うし
名前を変えて軍に所属してたりして、あんまり英雄扱い受けて
誇らしかった訳でもなさそう。
貴族の私生児として生まれているゆえに、何か愛に対しては
何も信じてなかったみたい。

まあ、「誰かと幸せに暮らしましたとさ」だけが幸せな人生とも
思わないので、彼は彼の人生を生きていたのかもしれないけど
中東にいた頃の方が幸せだったようにも思えるから、
いっそそのまま中東に残って生きれば良かったのになぁ…とも思える。

中東の制圧とか政治問題とか宗教論争とか…21世紀の現代でさえも
未だに収拾はついてないのだし、こういう民族間の考え方って
西洋人や東洋人には理解出来ない問題じゃないかと思うの。
だから鎮圧も無理だと思うし…安泰な日になる事もないと思うのよね。
他文化とか他民族とか、他宗教に関しては、誰も何も言う資格ないし
言えないと思っちゃっているので、これはもうコメントのしようもない。

この映画自体、どこかファンタジーでひたすらカッチョいいヒーローの
映画に仕上がっちゃっているのが、その証拠で・・・・
観る側もきっと、ヒーローものとして楽しむんだと思う。

でも、私はちょっとね・・・西洋人の傲慢さが出てて
イマイチ納得はいかないかな~と思っちゃった。
ロレンス自体はきっと、中東を支配したくてやった行動じゃないけど
ロレンスを中東へ送り込んだ軍隊や国はそうじゃないでしょ?
その結果彼は、帰国しちゃったのだし、中東から離れちゃったのだし…

「プロファイラー」から入ったせいもあるけど、なんだかな~って
後味になっちゃうのよね(・_・;)

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映画『ナイル殺人事件』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ナイル殺人事件 [Blu-ray]

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総合評価:★★★★☆

あまりにも有名なアガサ・クリスティーの名探偵ポアロシリーズの
「ナイルに死す」が原作の映画化で、あまりにも有名俳優が
豪華に使われていて、今でも活躍中の人も多くてビックリする。
オチは知っていたし、この映画を観たのは10代の頃だったので
忘れている事も多かったけど、当時から犯人こいつかな~の予想は
当たっていたのですが、それでも面白かったな~

「カイロの紫のバラ」に出ているミア・ファーロや
「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセー
ジェーンバーキンや、マギースミスまで出ているという…
こういう有名な作品って意外と見ていそうで観ていなかったりするんですが
一時期アガザクリスティーにハマった時期があって
原作本の方はかなり読んだんですが、映画になったものは
限られたものしか見てなかったりする・・・・

これも見損ねていたかな~と思っていたけど
実は観ていたみたいで、覚えているシーンがけっこうあった(・_・;)

今現在数多くのミステリー作品があるのですが
アガザクリスティ―の影響を多く受けた作品も多かったりして
ミステリーの基盤はすでにもう、彼女の作品の中で
出尽くしてしまった気もする。
それでも、登場人物や舞台となる場所を変えながら
ミステリーと言うのは謎を解いていくモノなので
どうなっちゃうのかしら・・・という展開に引き込まれちゃうんだよね(*´艸`*)

このところ、「そして誰もいなくなった」を観たせいで、
ミステリーが再びブームになりそうです。
ミステリーって波があって、読みすぎて飽きちゃって
読んでいるとオチや犯人が最初っから解ってしまうくらい
自分の推理力がハンパなく鋭くなってしまって
数読みすぎた・・・と思って、ロマンス系とか歴史モノとかに
移行するんだけど、これはこれでパターンが出てきて
飽きちゃって、また違うジャンルへ…と
色々ブームがひとしきり落ち着くまで、数こなしちゃうんで
飽きるまで見入っちゃう(・_・;)

人生3~4度目のミステリーブームみたいなんで
しばらくは、楽しもうと思いますo(^-^)o


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ドラマ「天皇の料理番」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


天皇の料理番 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: アミューズ
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総合評価:★★★★★
観るのに2年がかりになっちゃったΣ( ̄ロ ̄|||)
放送中、第一話だけ観て面白くて録画したまんま
まとまった時間がないと観れないと思ってずっと放置したまんま
2016年年末になり、Blu-rayのHDD整理するために、一気視聴。
もう…今頃なの・・・ってカンジではありますが
一話目がものすごく面白かったので、最初から見直してみました。

全編を通して、佐藤健くんってなんて演技が上手いんだろう…
若手俳優の演技力には昨今驚く事が多いですが、
かなりの晩年期まで演じているんですが違和感なく演じきってて
スタッフ含めてキャスト全員にひとつも手抜きがなく
丁寧に真剣にものすごく力入れて作っているなぁと
強烈に印象に残りました!

もともとは黒木華ちゃんが、かわゆくて好きだったので
観ようと思ったんですが、他のキャストも素晴らしすぎましたね…
鈴木亮平さんのあの、減量ぶりは放映当時も話題になってたので
評判は気にしていましたが、病床にいる役とはいえ・・・・
あの病的な痩せ方は命削っているなぁ・・・・
笑顔のひとつひとつが切なすぎる…。
こんなキャストなかなか揃えるの難しいと言うか…
映画みたいなキャスティングですよね。

全12話ですが、一話通常45分程度のドラマで最近は10話で
終わっちゃうんですが、しっかり12話。しかも延長放送が
何度もあって、ワンクールのドラマとしては、異例の時間配分ですが
それをしたとしてもキチンと見せたかったというスタッフの心意気と
意気込み、そして放送局の自信を感じましたね…
やっと観れて良かったぁ・・・・
久しぶりにとっても充実したドラマをみせてもらえたという
幸せな時間を過ごせました(*´▽`*)

☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆

実は年末年始に色々色々見たのですが・・・・
こうやって感想を書く気もおきないものもけっこうあって
うーん…ドラマも本不足と言うか…ソフト不足で
漫画原作で軽いオシャレな恋愛モノで無難に視聴率を
取ろうとしてもまったく面白くなかったりして、
迷走しているなぁと思ってしまいました。

実はけっこう去年放送の視聴率の良かったドラマも観たんですが
私にはイマイチ…←ダンスが話題の物ではない
好みもあるので何とも言えないものはあるんですけどね。

NHKのとにかくベットシーン入れて、なんとか「セカンドバージン」の
二匹目のどじょうを探すドラマもけっこう観たけど
なんかな・・・不愉快なモノも多かった。
40代くらいのババアが年下の若いせくしー系の男との
セックスに翻弄されるハナシ、多くない?いや、多すぎだろ。

昨今のババアは若い男とやりたくてやりたくて仕方ないと
勘違いされているみたいですが・・・・基本、若い男が好きじゃない
私なので、そっちに行かれてもサッパリ食いつけないし
バカにされているようで不愉快にまでなっちゃう。
別に若い男に飢えてないし!

どうにもなぁ…こういう韓ドラみたいなわざとらしい設定って
作り物っぽすぎて私にはダメなのだな。
作品作りに愛を感じません!
あれがウケたから、また次も同じようなモノって…
ホントに男が考えたってカンジの企画書だよね。
言っておく!女は二番煎じに興味持たないよ?
同じものを延々と何度も何度も何度も見たいと言うのは
これ、男の発想だからね!!


「天皇の料理番」みたいに作品作りに真剣に取り組んでいる
スタッフが集結するのって難しいのかもしれないですが…
こういうドラマをまた観たいなぁ…
過去にはけっこう、色々といいドラマもあったんだけどなぁ…
脚本家の数が少なすぎるんじゃないかと思うんですけどね。
もっといい脚本を書ける人が出てくるには、
決まった人数の中からヒット作出した人を何度も何度も
あちこちのテレビ局で使うって事じゃなくて
もっともっともっとたくさんの脚本家の中からじゃないと
いい作品って生まれにくいと思うんだけどなぁ。


天皇の料理番 [DVD]

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映画「ホビット」三部作シリーズ [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


ホビット エクステンデッド・エディション トリロジーBOX ブルーレイ版(9枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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総合評価:★★★☆☆
第1部 『ホビット 思いがけない冒険』
第2部 『ホビット 竜に奪われた王国』
第3部 『ホビット 決戦のゆくえ』

一気に放映したので、一気見です~~~長すぎる~(;'∀')
いや・・・私、ロード・オブ・ザ・リングも一応全部見てはいるのよ?
原作の指輪物語も最初の方だけ子供の頃に読んだ記憶もある。
・・・・・・・でもなぁ・・・・忘れちゃっているのよね…
元々がファンタジーはさほど得意じゃないんですが、
ロード・オブ・ザ・リングは面白かったと思うのよ?
なので、映画は何度か観ているはずなんだけどなぁ…
内容ほとんど覚えてなかった・・・・(・_・;)

そんな私なので、関連作のホビットが放映されてても、何の興味も
持たずにいたみたい・・・・。
ところが、去年のドラマ「そして誰もいなくなった」で
フィリップ・ロンバートを演じていたエイダン・ターナーが出ていると言うので
観る気になり、一気観してみました(≧▽≦)
pNFCp.jpg
ホントによくよくもって男前なのよね~(♡ >ω< ♡)
どうにも私、自分がうっすい超がつくほどのド日本人顔なもんで
こういう濃い顔が好みでさぁ・・・・
思った以上に、カッチョいいので、すっかり夢中に(๑˃́ꇴ˂̀๑)
英国ではせくちー俳優1位に選ばれていたらしいですが
どうにもあのアイルランド系の濃い顔は、
万国共通でしゅてきらしいですな!
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まるでハーレクインのヒーローのような容姿・・・・
うん、次回作はモデルにしたろうかと思うほどです。
(まだ画像集めているだけですけどね)

007も現在交渉中らしいけど、これはもうちょっと年食ってからの方が
いいんじゃないいですかね・・・ボンドはもうちょっとオッサンの方がいい。
30代じゃ若いよ…ボンドは40代くらいの方がしっくりくる気がします。

さて・・・・作品内容としてはスピンオフ作品なので本編の
ロード・オブ・ザ・リングに出てくるキャラクターがたくさん出てくるので
こっちに続く話として、色々遊び心満載で作られています。
そして、もはや何の違和感もないほどのCG映像で、見事に
ファンタジーワールドが作られているので、
こういうの、ホント妥協なく作っているプロ意識に感動しちゃいますね。

エイダンターナーは、今回ドワーフの12人の仲間の中でも若手の兄弟の弟。
兄ちゃんと一緒に常にいるのですが、彼の男前な容姿のせいで
ちょっとだけラブ有なキャスティング。
ドワーフはエルフとか人間よりも小さいので、180㎝以上ある彼が
ドワーフ加工されてチビに(*´艸`*)
でも、その中でもイケメンぶりが出ていますし
ロン毛なんですが、似合っているなぁ~

ドワーフは国や土地をドラゴンに奪われているので、
それを奪還するハナシですが
この映画で私がちょっとイマイチだったのは、
ドラゴンがやたらとしゃべるのよね・・・・・
で、ドラゴンが宝石とか金に執着して、それを独り占めするんだけど・・・・
お前、それ何に使うの?使うトコロなんてあんの?
そいで・・・・うん・・・金や宝石を貯め込んで持っててもいいんだけどさ
それでどうすんの?とか思っちゃったのね。
あんなしゃべる怪獣が持ってて、何かメリットがあるのかな・・・。
キラキラした物が好きで、それを持っていたいだけ?
だって、ドラゴンそれでお買い物に行かないじゃん~(・_・;)

・・・・・・・・・・・・・うーんどうにもなぁ・・・
原作がそうなんだから仕方ないんだけどさ・・・・
そこがどうにも引っかかって、イマイチだったのよね・・・
あんなケダモノが金や宝石に固執する意味がどうしても
理解出来なかったのよねぇ・・・・(・_・;)

映画化には難しいと言われていたファンタジー映画が
違和感なく作られてしまうような時代になったって
ホントすごなぁ…改めて感心しちゃうなぁ。


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映画「陽暉楼」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


陽暉楼 [DVD]

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総合評価:★★★★★
宮尾登美子さんが亡くなって、ちょうど二年。
テーマは一貫して女。
時代は変わってもいつの時代を描こうとも強くしたたかに生きる女がテーマ。
「蔵」「櫂」がもとになって読み始めたけど、大人になってみると
「陽暉楼」とか「序の舞」がグッとくる。
元々義経マニアなもんで、「宮尾本 平家物語」「義経」では
宮尾先生の解釈で描かれた平安末期の運命を生きた女たちが
とっても良かったなと思っています。

そんな訳で、命日なので宮尾登美子先生の「陽暉楼」が原作になった映画の
レビューをしたいと思います。
これは映画なので、キャラクターが加算されていたりして、色々と
改変していたりしますが、全編通して土佐弁で繰り広げられる
女衒という商売と、陽暉楼という料亭の芸妓たちの戦いを描く、壮絶な裏の世界。
花柳界を描く…といっても、当時は芸妓=枕営業込みたいな暗黙の了解で
その中でも芸に磨きをかけて、懸命に生きている女性たちが
哀れな境遇のはずなのに、観ているとたくましくて、おそれいる。

池上季実子はじめとする、昭和な体当たり女優さんたちは
五社監督によって、容赦なく脱がされてしまうけど、体当たり演技も何のその。
当時はまだ若かったであろう、浅野温子さんなんかも堂々たるもんで
むしろ男前度があがる。
そうなんだよね・・・こういう映画に出る時の挑み方とか覚悟が
今の若い女優さんたちとは格が違ってしまう。

この頃の女優さんたちは映画の中でも堂々と脱いでも
生ききっているので下品にもならないし、女優のランクも下がるどころか
逆に上がったりする。
ちゃんとキャリアとしてそれを自分のステップにしちゃっているんだよね…

昔、映画監督で誰だったか、言ってたけど女優と言う職業は、
中身が男じゃないとダメで女であったら出来ないし、
女じゃないと出来ない商売だって言ってたけど
確かに、キレイでかわいいだけの役が一生まわってくる訳じゃないので
体当たりしないと仕事にならないのよね・・・・
このプロ根性に感銘受けてしまうのだ。

そう、私はプロ意識の高い人が好きだし、プロ意識のある人を尊敬するの。

マンガでもそう、画面からプロ意識を感じる人はやっぱり尊敬しちゃうし
その人の才能に感銘を受けちゃうのよね・・・・
デビューして何年たっても下手なままとか、やっつけ仕事で適当に
仕上げているのかどうかは、私だってプロのはしくれなので
見れば一目瞭然。

やっぱりプロ意識の高い人の作品は、解るもん。
(もちろん、中にはプロ意識は高くても、作品内容が
苦手な作家さんとかもいるんですけどね)

女優陣のあまりの根性に、ヤクザ役の人たちがどんなにドスきかしても
あんまり印象になくて、女の戦いと女の生き様を見せつけられて
あっという間な2時間が過ぎてしまうという名作です。

五社監督、ホント容赦ないっス・・・・
でも、すごい才能だな・・・女衒とか女郎とか出てきちゃうのに
まったく貧乏臭く感じないし、華やかな世界観が
30年くらい前の映画なのにちっとも古臭くない。
当時は私、子供だったので、この映画がある事自体大人になって
知ったのですが、けっこう日本にも名作多いんだよね・・・・
五社英雄監督とか深作欣二監督とか、やっぱりスゴイんだよなぁ

この映画を観た話を高知出身のプロアシの友人に話したら
ここに、曾じいさんが通っていたというハナシや(・_・;)
もっと前の世代の曾曾おばあさんの親戚が、この陽暉楼に
売られている…という話が出てきちゃった(;'∀')
ドびっくり・・・・( ̄▽ ̄:)
歴史上の人物のハナシ…な感覚に近いので
身近な友人の祖先にそんなハナシがあるなんて(・_・;)

ますますこの映画にリアリティが増してしまいましたとさ。


陽暉楼 (文春文庫)

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  • 作者: 宮尾 登美子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 文庫




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映画「メリー・ポピンズ」 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


メリー・ポピンズ 50周年記念版 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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総合評価:★★★☆☆
殺伐とした映画を何本も観ちゃったので、ここで一発
ファンタジーを・・・と思って、久しぶりに観て見ました。
初めて見たのは確か・・・・保育園とか小学校低学年で
どこかの映画館…だったのかなぁ・・・
あまりにも小さかったので話はまるで覚えてなくて、
アニメーションと一緒に動く人物とか、魔法とか
煙突掃除夫たちのミュージカル的な部分でしか
記憶してなかったので、一度通してみたら、そういう事なのかと納得。

メリーポピンズって、ナニー(子守のプロ・個人宅保育士)だったのだ…
そして、何故か私はバートさんの記憶があんまりなくて
こんな人物いたんだ・・・くらいな驚きがあった(・_・;)

ジュリー・アンドリュースって、本当にかわゆいんだった・・・・
品もあって、美人でチャーミング…かわいすぎる!!(≧▽≦)
私の子供の頃に「偉大なワンドゥードル最後の一匹」という
ファンタジー小説を出していて、当時人気があったというので
クリスマスプレゼントにもらったんだけど、ハードカバーで
電話帳並みに分厚い上に、挿絵もない童話でしたが
何度も何度も読み返していたはずなのに、記憶があまりないの。

偉大なワンドゥードル最後の一匹

偉大なワンドゥードル最後の一匹

  • 作者: ジュリー アンドリュース
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/06/13
  • メディア: ハードカバー



しかし…そうかメリーポピンズって最初に放映されて
50年もたつのか・・・・
私の生まれる前の映画なのに、ディズニーのこの世界観は
すでに確立しているんだなぁ・・・

子供向けとはいえ、ちゃんとテーマは愛という…(もちろん親のだけど)
ある種の本当の愛を知る為のきっかけとなったメリーポピンズさん。
そっか「私がクマにキレたわけ」のヒロインと同様で
ナニーの存在によって、親子の愛を再確認~っていうテーマの
お話は過去から延々に続いていたのね。

メリーポピンズが何者でどんな人物なのかは謎のままだけど
彼女は気ままに風に乗ってやってきて、風と共に去っていくのね。
そして、今もどこかのお家でナニーの仕事をしながら
愛を運んで届けているのね(♡ >ω< ♡)

今見ても色御鮮やかで滑らかに動く魅力的なアニメーションと
美しくてキレイな世界だけがそこにあるのは、
やっぱりディズニーは永遠に守ってきた世界観なんだなって思う。
昨今CGのやりすぎで、この世界観をフルCGでやったりするけど
あんまりそれではこの世界観を表現できてないと思っちゃう。

そして、アニメーション版を実写化するのってもう…やめたら?
ネタ切れ丸出しで、どんだけソフト不足なんだよってハナシで…
特にさ、悪役を主人公に据えて、毒々しいフルCGで「金かけました!」な
映画作るのやめてほしい。「マレフィセント」の事だけど(*´艸`*)

お決まりファンタジーには、お決まりファンタジーの良さがあるんだから
あんまりそこを皮肉らないでほしいなって思っちゃうのよね。





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