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映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


マリー・アントワネットに別れをつげて [Blu-ray]

マリー・アントワネットに別れをつげて [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★☆☆☆

ダイアン・クルーガーが、マリー・アントワネットを演じていると
前評判で聞いてたもんで、楽しみにしていたんだけど・・・
あれ?ダイアンクルーガーってこんなだったっけ?
なんか…トロイの時のような輝くばかりの魅力が薄れてて
別人のように感じちゃった・・・・
ある程度内容は知ってたんだけど、どうにもフランス映画って
退屈で淡々としていて長い気がしちゃうんだよね・・・・
これがお国柄って事なのかしらねぇ…

王権の象徴であったバスティーユ監獄が民衆の手に墜ちて
貴族や王族たちがピンチを迎えた中での3日間を
描いた作品ですが、主人公は王妃の朗読係の侍女。
気まぐれでワガママなマリーアントワネットに
敬愛を持っていて、一緒に過ごせることに幸せを
感じているのでした。

孤児であった主人公シドニーは、本当は刺繍の腕前がいいのに
刺繍係りになっちゃうと王妃に会えないから
それを秘密にして朗読係になっているのでした。

バスティーユが民衆の手に墜ちて革命が起きたというのに
宮殿の内部ではほんの一部の人間だけが事実を
把握していて、女中たちはほとんどが緊迫したパリ市内の
様子を想像さえしてないのでした。

これから起きる数奇な運命を考えて、王妃は愛人の
ポリニャック夫人をパリから逃す事を考えて
万が一の時の為にシドニーにポリニャック夫人の
ドレスを着せて、ポリニャック夫人を女中の姿に変えて
彼女の夫を従僕に変えて逃亡をはかるのでした。

…という内容なんだけど、一番重要なのは
ポリニャック夫人との関係なんだけど
マリーアントワネットが、本気で愛しているゆえに
自分の命に代えて逃す…というトコロがポイントのはずなのに
なんだかラスト20分程度に、急にそこに標準が定まるので
なんのこっちゃなハナシになっちゃっているのよね。

シドニーの視点であるならば、シドニーも王妃には
恋心にも似た感情を抱いているのだから、ポリニャック夫人への
嫉妬心とか王妃がそこまで愛しているのに、ポリニャック夫人は
そこまで本気じゃないところに葛藤があってもいいと思うんだけど
どうにもそこは置き去りで、王妃のワガママで革命前夜に依頼された
豪華な刺繍とか、王妃にもらった時計が盗まれたとか
どうでもいいようなエピソードが散漫で、ラストシーンが終わると
「終わりかよ!!!」ツッコミ入れたくなるほどの
あっけなさで、充足感がない映画だな~

フランス料理を食べに行ったのに、冷奴出された気分。
こんな豪華なセットとロケと、衣装使っているのに
980円のワインと冷奴だけ出されて、
「お味はいかがですか?」と言われてもなぁ…

面白いストーリーって本当に難しいのね…
面白い映画と言うだけで、本当にスゴイコトなんだなぁ・・・

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